大塚愛がSUと離婚理由は不貞相手の嫌がらせ!7月リリース歌詞でSOSの曲とは?

2010年6月にRIP SLYMEのメンバーであるSUと結婚した歌手の大塚愛が11月21日離婚したことを発表し、その離婚理由というのが話題となっている。

大塚愛は結婚の翌年3月に長女をもうけている。

「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子供との生活を守るために決断したことです」

と、離婚についてコメントを発表している。2017年4月にSUと22歳年下のモデル・江夏詩織との不貞関係が報じられている。

大塚愛・SUの離婚理由とは?

大塚愛とSUの離婚理由については、昨年4月に報じられたSUと22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫関係が直接の原因だったようだ。

SUは22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫関係がスクープされたあと、RIP SLYMEの5人での活動も実質休止状態となった。

一部報道によれば、大塚愛に不貞相手の女性からの嫌がらせがあったといい、警察に被害届を提出した後もその行為はエスカレートしていったとも報じられている。

不貞相手の女性からの嫌がらせが誰だったというのは語られていない。

不貞相手の女性からの嫌がらせも離婚理由

大塚愛といえば、今年の7月にリリースした「あっかん べ」楽曲の中で「真夜中のインターホン、お化けじゃあるまいし」などと嫌がらせ被害を連想する歌詞が話題となっていた。

泣いて泣いて泣いてと始まるこの大塚愛の「あっかん べ」では、「嫌がらせしてくるようなあの子はいらない」「真夜中のインターホン、お化けじゃあるまいし」などの意味深なフレーズが話題となっていた。

大塚愛のファンはSUの不倫相手からの執拗な嫌がらせ行為があったのではないか、とも懸念し話題となっていた。

大塚愛に同情の声が多く上がっている

ネットやSNS上では、今回の大塚愛とSUの離婚報道について大塚愛に同情する声が多く上がっている。

「旦那と別れて良かったと思う」

「離婚は間違いなく正解」

との反応が多く上がっている。また、SUの不倫相手と報じられたモデル・江夏詩織が11月20日には2週間以上ぶりにインスタグラムを更新。

「喫茶店にて」との題で頬に手を付きながら誰かを見つめるような画像を投稿。この日はSUの誕生日ということもあり家庭を壊しておいて・・・と大炎上するやじも飛び交っていた。

この離婚で大塚愛と子供への嫌がらせが無くなり平穏な生活が取り戻せるように祈りたい。

大塚愛

出典:大塚愛 公式ツイッター 画像

大塚愛(おおつかあい)は1982年9月9日生まれ。シンガーソングライター、女優、イラストレーター、絵本作家とマルチな才能を生かして活躍。

大阪府大阪市出身で趣味はカメラという大塚愛の特技はピアノ、水泳、似顔絵だという。短大時代に幼稚園教諭・保育士・社会福祉主事の資格を習得。

2002年、エイベックスに送った自作のデモMDが審査員の目にとまったことがデビューのきっかけとなり、翌2003年9月10日にシングル「桃ノ花ビラ」でデビューを果たした。

SU RIP SLYME

出典:SU 公式インスタグラム 画像

SU(スー)は1973年11月20日生まれヒップホップユニットRIP SLYMEのMC。神奈川県藤沢市辻堂出身。元妻はシンガーソングライターの大塚愛。

「SU」という名前の由来は本名の「一人」を縦書きで書いたものをカタカナの「ス」と読み違えられたことだという。

2018年10月31日のRIP SLYMEの活動休止について、11月3日に自身のInstagramで「全ての責任は私」と謝罪している。

江夏詩織

出典:江夏詩織 公式ツイッター 画像

江夏詩織(えなつしおり)は1995年6月5日生まれ茨城県常陸太田市出身。ファッションモデル、女優、ミュージシャンとして活躍。旧芸名は北山詩織(きたやましおり)。

中学生になった頃からモデル業憧れていたが勇気が出ずオーディションに応募できずにいた。そんな時に親戚の結婚式で初めて東京に行ったその帰りにインフィニティーアベニューがスカウト。

初仕事は2010年5月。2010年、ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募者5,575人の中からグランプリに選ばれる。