映画「疾風ロンド」(監督吉田照幸)の初日舞台あいさつが26日に行われた。主演の俳優・阿部寛(52)が、共演の関ジャニ∞の大倉忠義(31)、大島優子(28)、ムロツヨシ(40)らと登場。
主演阿部寛の映画「疾風ロンド」は、スキー場で繰り広げられるコメディー仕立てのサスペンスで、
「監督がけっこうアドリブ好きで、なかなかカットをかけてくれない。でも、使われないだろうなと思ってやっていたところがほとんど使われていた」
と、初日舞台あいさつで苦笑いの主演を務めた阿部寛。
「雪山の魅力、アクションが楽しめる作品に、監督が仕上げてくださった。サスペンスと思っている方は用心してほしい」
とコメントした。
大島優子の透けてる衣装にムロツヨシ凝視「気になってしようがない」
映画「疾風ロンド」でアドリブをかなりの部分で担ったのがムロツヨシだったようで、共演した関ジャニ∞の大倉忠義は
「僕と大島さんが尾行されるシーンで、ムロくんはテストでは止まれたのに本番で転んだのが最終的にOKになった」
と指摘。大島優子も
「計算だと思う。変な人の役、ピッタリ」
と、ムロツヨシにコメント。
「あれは転んだ後に、2人が笑ったからNGになった」
と、釈明したが受け入れられずしょんぼり。そんな中、大島優子の下着が透けて見えるような衣装を凝視するムロツヨシ
「セクシーで、気になってしようがない」
と大島優子の下着が透けて見えるような衣装が気になってしょうがない様子。
ムロツヨシが凝視する大島優子の下着が透けて見えるような衣装に
大島優子は、衣装について下着が透けて見えるというムロツヨシの指摘に照れながらも、
「こういうやつなの。男性陣は見ないようにしているのに。チラッチラ見てんなよ」
と一喝し映画「疾風ロンド」の初日舞台あいさつ会場が笑いに包まれた。大島優子はムロツヨシと滑走しながらのアクションシーン撮影ににふれ
「あれこそ体感型のシーンで、4Dでいたいけれど、2Dでも十分味わえます」
と、映画「疾風ロンド」アピールした。