離婚後に女性化
ryuchellさんは今年1月にはYouTubeに「『性』に悩んだ学生時代」と題した動画を投稿。高校時代に「私は男性が好き」と母親にカミングアウトしていたことを涙ながらに明かしていた。動画では小中時代からから「オカマ」などとからかわれたが、「自分がプリンセス」だと信じて「強く生きて」きたと話した。
また、元妻でタレントのpecoとの交際については「女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」と離婚発表時に告白しており、それまでに好きになった相手は男性だけだったともしていた。
母に「男性が好き」とカミングアウトした際には、「育て方を間違えた」と言われ、「すごいショック」を受けたことも告白。「自分の生まれ持ったセクシャリティのことで、(育て方を間違えた、と言われ)やっぱりすごく寂しくて悲しかった」と明かしていた。
pecoとの婚姻時には、一人息子ができたこともあり、「よき父親」であろうとしたことで、心に負担がかかってしまったことを離婚時に告白していたryuchellさん。離婚してからは、それまでの時間を取り戻すかのように、急速に見た目の女性化が怒っていった。
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それまでの間は「中性的」なキャラだったが、離婚を公表してからというもの、どんどん女性的な見た目に。一人称も「僕」から「私」へと変わっていた。見た目では、髪やメイクだけでなく体つきも女性的に。胸が大きくなり、豊胸をしたのかなどと話題になっていた。