りゅうちぇる自殺?姉・比花知春の誕生日に急死?元妻ぺこはグアム滞在中

自殺の線が濃厚だということで、SNSなどでは自殺の理由について考察するネットユーザーも少なくない。上記のように、自分のセクシャリティについて悩んでいたことは周知なわけだが、一部では、ホルモン注射の影響では?とも噂されている。

というのも、女性化していたりゅうちぇるさんは、ホルモン注射を打っていると公言していたという。女性ホルモンを注射することによる副作用としては、鬱のような症状が出るというのは有名は話だそうだ。

実際に、ホルモン注射を打った男性の自殺率は高いといい、タレントのGENKINGも過去にホルモン注射の影響で精神的にやられてしまったことがあるという。女性ホルモンを注射した事でメンタル崩壊し、鬱になる人は一定数いるようだ。

ryuchellさんは死亡前日のラジオで、ホルモン注射との関連は言及していなかったものの、「最近一番人生観が変わったような出来事があるんですけど」と切り出し「去年めちゃくちゃしんどいことがあったんですよ。つらいことがあって。私、芸能活動も続けられるかなくらい」と告白していた。

当時を「結構落ち込んでこんなの人生で初めてくらい。何もないのに涙が出てくるとか。この出来事があったからとかではなかったんですよ。なんか気が入らないみたいな時期があって。そのときにしんどかったので、人前で泣いてしまうみたいな」と振り返った。

ただ、「ある人に『泣いていいよ』って言われたんですよ。私人生で初めてだったんですよ、泣いていいよって言われたのが」とも話し、「素直でありのままの自分でやっていく時代なんだなって思うとしっくり来た」と締めくくり、前向きな気持ちになれたと語っていた。

ryuchellさんの自殺とホルモン注射が関わっているかはわからず、全く関係がない話かもしれない。ここでは、可能性の一つ、というくらいに留めておこう。

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