元SMAPのメンバーででタレントの中居正広と香取慎吾が、4月30日放送のフジテレビ系新バラエティー番組「まつもtoなかい」で、約6年ぶりの共演を果たし、話題となっている。
昨年には体調不良のために休養していた中居正広だが、未だにその詳しい病状は明かされていない。ただ、松本人志と香取慎吾には詳細を話していたといい、SMAPの絆にファンも感動ひとしおの様子だ。
中居正広と香取慎吾が6年ぶり共演
松本人志（59）と中居正広（50）がMCを務めるフジテレビの新番組「まつもtoなかい」（日曜後9・00）の初回が30日に放送され、中居とゲストの香取慎吾（46）が約6年、2199日ぶりに番組共演を果たした。
番組は中居正広と松本人志のオープニングトークからスタート。中居正広は「オレ、聞いてないですよ、こんな重いの」、松本人志も「きょうは邪魔せんとこう、と」と語り、これから登場する初回ゲストに緊張を隠せない様子だった。
そうして香取慎吾が登場すると、松本人志は「（2人の共演が）ありえるんだね…」と感慨深げに語り、中居正広は香取慎吾と向き合って「香取慎吾さんですって初めて言いました。久しぶりですね」と、にこやかにあいさつ。「久しぶりですから。うれしいのと恥ずかしい。照れくさいのはある」と語った。
それまで黙っていた香取慎吾の第一声は、「中居さんお久しぶりです」というもの。気恥ずかしさを感じさせるあいさつだったが、2人はこれまでにもプライベートではやり取りをしていた様子。それについては後述する。
