中居正広、病状を香取慎吾と松本人志には告白
以前から報じられていたように、昨年には体調不良のためにしばらく休養していた中居正広。詳しい病状は未だに明かされていないのだが、この日の放送で、病気療養で活動休止した際、松本人志と香取慎吾にだけ詳しい病状を明かしていたことを語った。
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「病状も詳しい話したの、松本さんと慎吾しかいないので」と告白。体調に関してたずねてくる人は多くいたが、答えていたらキリがないため、2人にのみ教えていたのだという。これを聞いた松本は、「俺と香取くんにしか言ってないってことは知らなかった」とした。
中居は香取に病状を教えた理由について、「8年前ですね。僕のお父さんが体調壊して入院したときに、松本さん来てくれたじゃないですか」と、自身の父が亡くなったときのことを回顧。
「鶴瓶さんとタモリさんも来てくれて。で、メンバーの中で慎吾だけ来てくれたんですよ。お父さんに会いたいって」と、香取がお見舞いに来たことを振り返り、「そういうのもあってなのか、全部話さないとかなぁって」と真意を明かした。
この日の放送では、松本も2人の現在の関係性を探るように聞いていったが、中居と香取は頻繁に連絡を取り合っていたという。中居が昨年11月に体調不良のため休養すると、体調を心配した香取から一発目に「会えませんか?」とメールで連絡があった。
そこから「毎日連絡が来た」とし、約2カ月間毎日メールが送られてきたと話した。クリスマスには「メリークリスマス」、年越しの時にも「よいお年を」と「明けましておめでとう」と連絡があったという。
年が明けると、2人きりでランチもしたという。SMAP解散後も続いている2人の絆に、ファンからの反応も大きく、ネットではこの共演が大きな話題となっている。
