声優・宮野真守が離婚!結婚相手は元タレントで子供は?長い別居生活

別居生活が長かった?元妻は元タレント

また同関係者は、2人の関係性についても知っているとのことで、こんな発言も。

「コロナ前くらいまでは、よく奥さんについて『仕事にも理解があり、自分を一番にわかってくれている』と話していて、円満なご夫婦なんだなと思っていました。宮野さんはコロナ禍に入る直前に郊外で一戸建てを購入されていますが、都内にもアパートがあり、『スケジュールがかなりタイトだから家族に迷惑をかけたくない』と言って、別々に過ごすことが多かったようです。宮野さんは超売れっ子ですから、コロナ禍ですれ違いがあったのか……」

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どうやら宮野真守が忙しかった関係で、別々に過ごす時間が長かったとのことだ。同誌は他の記事でも、「《マモ離婚》人気声優・宮野真守、年下の元タレント妻が明かした長い別居生活『彼はアパートに泊まる暮らしでした』」というタイトルで宮野真守の離婚を報じている。

この記事のタイトルにあるように、「一般人女性」とされていた元妻だが、どうやら元タレントとのことだ。この記事でも、先ほどの記事と同一人物かは不明だが、「声優事務所関係者」の証言が記されている。

「奥さんは宮野さんの歳下の女性で、もともと芸能活動をされていた方です。仕事の現場で知り合ったことから徐々に仲良くなったと聞いています。出産を機に芸能界での活動は引退されていますが、何度か宮野さんとお仕事されたこともありました。宮野さんは子ども好きを公言されていて、奥さんの妊娠がわかったときは泣いて喜んだとうかがっています」

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円満離婚?時間のすれ違い

同誌は元妻に取材も申し込んだようだ。離婚の理由について元妻の回答は、「別れた一番の原因は時間のすれ違いですかね。厳密にいつからというのはないのですが、気がついたらお互いの時間の使い方が大きく変わってしまっていました」というものだったという。

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「仕事も順調にいただいていて、ありがたいことなのですが、やはり彼には物理的に家庭に費やす時間がありませんでした。 だからと言って、私や子どもを大切にしなくなったというわけではありません。お互いに納得の上での離婚だと思っています」と答えたという。

また先述の事務所関係者の証言は正しかったようで、元妻からも、別居が長かった旨の証言が出た。「もともと都内に事務所を構えているので、帰りが深夜になってしまうときは都内のアパートに泊まるという暮らしをしていました」と話したという。

「数年前からほとんど別々に暮らしています。最近は忙しくしているのであまり時間がとれないですが、今でも連絡はとっていて、家族で会って話したり電話したりします」離婚した現在も、あまり関係性は変わらないと語ったという。

最後に結婚生活を振り返って、喧嘩はほとんどなかったと話し、「前々から彼の仕事に対する努力をそばで見てきたので、それをいま色々な方に認めてもらえてよかったと思っています。皆さんのおかげです」とし、離婚が円満な形だったことを伺わせた。

現在中学生になっているであろう子供の親権がどうなっているのか等は現段階では明かされていないが、宮野真守の多忙が一因で離婚になったという事実を鑑みれば、妻が親権をとった可能性が高そうだ。

今年の6月には財産分与まで済ませて正式に離婚したという2人。離婚の事実について同誌が所属事務所に質問したところ、「離婚は事実です。特定の原因というわけではなく、話し合いの結果、お互いの将来のために決めました」「ファンの皆様にも改めてお伝えさせていただきます」との回答だったという。

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