インパルス・堤下敦が意識もうろう状態で車中で警察が発見の最新情報!謝罪会見

お笑いコンビとして大活躍しているインパルスの堤下敦(39)が意識がもうろうとした状態で車の中で警察に発見されていたことをフジテレビ系情報バラエティー番組の「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)が速報として報じた。

「ノンストップ!」の速報では、14日午前2時40分頃に東京・狛江市の路上で、インパルスの堤下敦が意識もうろうとした状態で車中にいるのが警察に発見されたという。

警察の聴取に対しインパルスの堤下敦は、「サウナに行って帰る途中だった」「睡眠薬を飲んで運転していた」と、現在警察に対し状況を話しているという。

インパルス・堤下敦が意識もうろう状態で車中で警察が発見の最新情報

14日午前2時40分頃に東京・狛江市の路上で発見されたインパルスの堤下敦の車には、縁石に乗り上げたような傷があったと発見した警察から発表されている。また、インパルスの堤下敦は発見時、薬物の影響で正常な運転が出来ていなかったと思わており道路交通法違反の疑いがあると言われている。

速報で報じられたインパルスの堤下敦の突然のニュースを受け、「ノンストップ!」司会を務めるバナナマン・設楽統(44)、ゲスト出演をしている陣内智則(43)らの芸人仲間も言葉を失っていた。

インパルス・堤下敦の最新情報!謝罪会見が行われ自身の口からコメントを発表した

出典:インパルス・堤下敦 twitter 画像

インパルス・堤下敦が東京都狛江市の都道にて、薬物を飲んだ影響で車を運転し意識もうろうとしていた状況で発見され、警視庁から事情聴取を受けていた問題で、14日に都内で会見を開き、アレルギー薬と睡眠薬を同時に飲んだことを明かした。

「全て僕の責任、認識不足、認識の甘さだった」

などと、薬を飲んだことを認めファン・関係者に謝罪。謝罪会見に登場したインパルス・堤下敦は、黒のスーツにネクタイ姿で謝罪会場に現れ、

「このたびはたくさんの方にご迷惑をおかけしまして世間の方を騒がせてしまい、大変申し訳ございませんでした」

と、今回の意識もうろう状態で車中で警察が発見した問題を謝罪し深々と頭を下げた。

インパルス・堤下敦の当時の状況

インパルス・堤下敦は、警察に発見された当時の状況について、銭湯帰りだったと説明し、

「終わったあと必ず牛乳を飲むんですが、そのときに牛乳と同時に薬も一緒に飲み車に乗ってしまった。そんなに効くという認識がなく、飲んでしまったのが原因だと思います」

と、原因を振り返った。1カ月前からじんましんが出て13日にアレルギー薬と睡眠薬を処方。服用は今回が初めてで、飲んだ薬は「ベルソムラ」20mg1錠、「レンドルミンD錠」0・25グラム1錠、「アレジオン錠」20mg2錠を服用したという。

「何かにぶつかった、ブレーキを踏んだ、警察の方が窓をたたいている、窓を開けた、警察の方が飲酒じゃないかという呼気検査をした、その後は病院、という5段階に分けてる記憶しかなくてそれ以上の記憶はない状態」

と、意識がもうろうとした状態で車の中で警察に発見されたことをインパルス・堤下敦は会見で振り返り、他の人を傷つけなかったのが不幸中の幸いと、今回の問題を神妙な面持ちで謝罪会見のコメントを述べた。