イモトアヤコがデヴィ夫人に「バケモノ!」呼ばわりでショック
お笑いタレントとしてバラエティー番組で大活躍中のイモトアヤコ(31)が、22日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し、デヴィ夫人に「バケモノ!」と言われショックを受けたエピソードを語った。
イモトアヤコといえば大人気バラエティー番組「イッテQ!」の海外ロケなどでおなじみで、現在の生活は1年の半分は海外で半分が日本という超多忙な生活を送っているといい、5月は日本に6日間しか滞在できなかったと告白している。
そんなイモトアヤコが「しゃべくり007」に出演したさい、デヴィ夫人にガタガタの歯並びを「バケモノ!」と言われたことがきっかけで、人工の歯を埋め込むインプラント治療を受けたことを告白した。
イモトアヤコがデヴィ夫人に「バケモノ!」呼ばわりされた原因は「イッテQ!」
「イッテQ!」の海外ロケで1年の半分は海外で半分が日本という生活を送っているイモトアヤコは、つかの間の日本でのオフについて聞かれると
「歯医者とか整体とかメンテナンスに通ってます。最近、インプラントをやってて」
と、人工の歯を埋め込むインプラント治療を行っていることを告白した。イモトアヤコは、もともと綺麗な歯並びというわけでは無かったが、「イッテQ!」などに出演した当初は八重歯がトレードマークだった。
しかし、「イッテQ!」の海外ロケで虫歯がひどくなると、海外ロケ先の歯医者(日本では考えられないようなレベル)で虫歯になった歯を強引に抜いてしまう治療が行われていた。
虫歯になった歯を強引に抜いてしまう治療方の放送回をみていた視聴者から「そんな治療で大丈夫?」と話題となっていたが、案の定もともと綺麗な歯並びでは無かった歯がさらにガタガタ状態に。
「ネパールとルワンダで(抜かれた)。向こうは(虫歯になると)即刻、『抜きましょう』。麻酔もなく、本当に痛かった」
と、海外ロケ先の歯医者(日本では考えられないようなレベル)で虫歯になった歯を強引に抜いてしまう治療方を振り返り、麻酔もなく本当に痛かったと告白。
さらに、「しゃべくり007」に出演したイモトアヤコは、現在行っているインプラント治療のきっかけはデヴィ夫人にもともとガタガタだった歯並びが、虫歯になった歯を強引に抜いてしまう治療方でさらにガタガタになった歯を見られ、
「デヴィ夫人に“ド正面”で『このバケモノ!』って言われて。もうショックで。治さなきゃ、って」
と、人工の歯を埋め込むインプラント治療を受ける決意したことを告白しスタジオを笑わせた。