仮想現実アトラクション「ドラゴンクエストVR」の内容
出典：市村 龍太郎@星ドラ スキャバト Twitter 画像
大人気ロールプレイングゲームであるドラゴンクエスト（ドラクエ）の仮想現実（VR）アトラクションを発表したスクウェア・エニックス。
ドラゴンクエスト（ドラクエ）VRは、VRゴーグルや、ドラゴンクエストVR専用に開発された剣や盾、杖を装備し、ドラクエ3の戦士・僧侶・魔法使いとして冒険を楽しむことができるアトラクションとなっている。
出現するモンスターのスライムなどに呪文を放つ感覚や斬る感触などを体験しながら、ドラゴンクエスト3のボスであるゾーマの城を目指すという内容になっているようだ。
ドラゴンクエストVRへのコメント・日程
スクウェア・エニックスが3日に発表し話題となっている「ドラゴンクエストVR」。ドラクエシリーズのゲームデザイナーの堀井雄二氏は、
「ドラクエが生まれた約30年前、こんな世界が広がるとは想像もしていなかった。冒険の最後のゾーマは見上げるほど大きいので、皆さんの力で倒してください」
と、「ドラゴンクエスト」の世界を体験できる仮想現実（VR）アトラクションの世界観をドラクエ誕生の約30年前には想像もできなかったことを告白し、ゲームボスの圧巻さをコメント。
27日からバンダイナムコアミューズメントのVR施設（東京・新宿）で稼働するとスクウェア・エニックスは発表している。
正式稼働前の先行体験イベントが開催
27日にはバンダイナムコアミューズメントのVR施設（東京・新宿）で正式稼働すると発表されている「ドラゴンクエストVR」。
