福原愛が親権争いの元旦那と和解を報告!顔が変わった?昨年に整形か

福原愛の元夫は涙の会見

これを受け、江氏は長男の引き渡しを求めました。2023年に7月に東京家庭裁判所は福原愛に対し、長男引渡しの強制執行手続きを認める判決を出していましたが、なんと福原愛は長男を連れて、台湾と日本の法律が及ばない中国に入国。

長男の引き渡しを求め、2023年7月27日には江氏が涙ながらに日本で会見を開き、「一刻も早く息子と会いたい。早く弟を、姉に会わせてあげたい」などとつらい心情を訴えていました。

また、会見に同席した江氏の弁護士は、福原愛が長男を返さない場合、「未成年者誘拐の罪で告訴することも検討している」とまで言い切りました。国際法のハーグ条約に違反しているので、実際に告訴されてもおかしくない状況だったのです。

それに対し福原愛側は怒りの猛抗議で応戦。3度にわたって弁護士を通じて声明を発表し、「子供を守る配慮に欠ける」「福原さんを社会的に葬ろうとしている」などと反論しました。

また江氏サイドによる突然の記者会見や刑事告訴を示唆するといった動きを「私的な問題を見世物にして母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます」と断じるなどし、中国と台湾の外交問題まで絡んでることもあり、まさにドロ沼の展開となっていましたが、ここにきて決着がついたようです。

和解を報告 共同親権

福原愛はこのたび緊急会見で、「この度は私のことで皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく思っております」と騒動を謝罪した上で、「江さんと和解いたしましたので、この場をお借りして皆様にご報告させていただきます」と報告しました。

「これからは江さんと協力して子供を育てていきたいと思っております。皆様にはどうか温かく見守っていただければ幸いです」と江氏との和解を報告。これからも台湾の法律にもとづく共同親権というスタンスは変わらないようですね。

また、日常的に子どもの世話をする「監護権」は今後も元夫の江氏が保持するということで、福原愛は面会などを通じて子どもと関わっていくということです。そのため、状況的には福原愛が長男を連れ去った前とそこまで大きくは変わらないのではないかと思われます。

会見に出席した双方の代理人弁護士は、福原愛が長男を連れて中国へ渡ったことがトラブル長期化を招いた、と説明。福原愛サイドの弁護士も「行動としては不適切だった」と説明しました。

なお、この会見のありかたについても物議をかもしているようです。というのも、会見とはいいつつも、福原愛は質問などを全く受け付けず、すぐにその場を立ち去ったんですね。

会見には日本国内のみならず中国や台湾のメディアも多く駆けつけていましたが、福原愛は冒頭の謝罪だけですぐに退席したために、海外でも今回の件については「記者会見で質問も受けずに退席した」と批判的に伝えられ、騒動の核心に触れていない点についても指摘されているようです。

福原愛の顔が変わった!整形?

今回の会見の様子がさまざまな番組などで流れたわけですが、視聴者が気になったのは会見の内容はもとより、福原愛の顔が変わっている?ということだったようです。

たしかに、会見のときの福原愛の顔を見ると、これまでは丸顔が印象的だったのがほっそりして、目もぱっちり二重になっていて、眉毛がまっすぐになっていたりと、なんだか別人のようなのです。

やはりSNSでも、「顔変わってるし痩せた」「子どものことで心労?顔がかなり痩せてる」「雰囲気、というか顔変わった?」「めっちゃ綺麗になってる」などの声が相次ぎました。

なお、昨年12月には美容整形の東京ヒルズクリニック理事長である杉浦功修氏のインスタグラムに登場していた福原愛。スキンケアとリフトアップの施術を受けたことを明かしていましたが、目元の印象も相当に変わっているようですし、他にもなんらかの施術を受けていそうですが、どうなんでしょうか。

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