「平成ノブシコブシ」の吉村崇が宝塚記念26日600万超えゲット
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お笑いコンビ芸人「平成ノブシコブシ」の吉村崇(35)が宝塚記念の行われた26日、東京競馬場でグリーンチャンネル「競馬場の達人」という番組の収録に参加。
阪神11Rの宝塚記念発走前の東京6Rで13―8―16の3連単(6万6570円)を見事に1点1万円という強気の勝負で的中させ、600万円超え(665万7000円)という高額払い戻しをゲットし、競馬解説者も顔負けの予想が話題となっている。
「平成ノブシコブシ」の吉村崇は、馬券を買うこと自体が昨年の宝塚記念以来という。吉村崇は、武豊騎乗のキズナから購入した13年日本ダービー以来、人生で2度目の高額配当ゲットという豪腕ぶりを発揮。
「平成ノブシコブシ」吉村崇が600万円超え(665万7000円)という高額払い戻しを得たレースは、木幡巧騎乗の2番人気テンキセキが1着、2着に3番人気のラブターボが入り、木幡初騎乗の8番人気フッカツノノロシが3着だった。
宝塚記念を前に600万円超えという高額払い戻しを得た吉村崇
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競馬解説者顔負けの勝ち越しをしている「平成ノブシコブシ」の吉村崇は
「木幡兄弟に注目していました。勝因は“木幡・ラブ・木幡”です(笑い)。木幡巧、木幡初の間にラブの付く馬名の馬を入れたんです。調子が良さそうだった弟(木幡巧)のほうを1着にしました」
と購入理由を説明。一緒に窓口で払い戻しの瞬間を待った競馬好きの相棒・徳井健太(35)は
「こんな素人が600万馬券を取るなんて。マークシートを塗り間違えていればいいのに」
と不満そうな表情だった。競馬解説者顔負けの勝ち越しをしている「平成ノブシコブシ」の吉村崇は札束を誇らしげに見せながら
「こういう根拠でも楽しめるのが、競馬のいいところ」
と“ドヤ顔”でアピール。この模様は、8月21日の東京競馬場でグリーンチャンネル「競馬場の達人」という番組内で放送される予定。