松坂桃李の彼女役に高岡早紀!『娼年』で16歳差の激しい濡れ場を披露

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松坂桃李主演舞台で激しい濡れ場に挑む

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松坂桃李が、5年ぶり舞台に主演。松坂桃李はこの舞台で、激しい濡れ場に挑む。松坂桃李の彼女役には、なんと、12年公開の主演映画「今日、恋をはじめます」で母子役を演じた高岡早紀。

松坂桃李は彼女役の高岡早紀に

「妖艶でしなやかな印象を作品ごとに違った形で残している方。約4年ぶりの共演、懐かしくもあり、うれしくもあります」

と、舞台での共演を心待ちにしているようだ。これまでに、同性愛者や狂気の青年将校などを演じた松坂桃李

「出演作はすべて両親に観てほしいと思っていました。でも今回に関しては、できることなら観に来ないでほしい。それくらい自分の中で、覚悟を持って挑む作品です」

と、今回の舞台『娼年』に俳優人生を懸けて挑む。

松坂桃李が激しい濡れ場に挑む『娼年』

Cc3SBrlVIAAIKOk出典:松坂桃李 Twitter

原作は、石田衣良氏の2001年に初めて直木賞候補作になった「娼年」。石田衣良氏の続編「逝年(せいねん)」を演出家の三浦大輔氏が混合させて脚本を手がけるという。

『娼年』のあらすじは、幼少期に母を亡くした無気力なフリーター(松坂桃李)。「ボーイズクラブ」の40代オーナー(高岡早紀)にスカウトされて男娼になる。女性客との関係を重ねることで生きがいを取り戻していく。

『娼年』の劇中で松坂桃李は、男娼として20~60代の女性客と身体を重ねていく。また、同僚の男娼との情事まで登場。松坂桃李が激しい濡れ場の演技に挑むのも、舞台で裸になるのも初めての経験。

松坂桃李の彼女役に高岡早紀16歳差の濡れ場

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『娼年』で話題となっているのが、クライマックスで訪れる亡き母の面影を重ねる高岡早紀との激しい濡れ場。松坂桃李は

「必然的にセンセーショナルな描き方もせざるを得ないと思います。そうじゃないと伝わらない」

と、『娼年』で高岡早紀との激しい濡れ場に決意のコメント。三浦大輔氏も松坂桃李、高岡早紀に

「限界を表現したい」

と、舞台『娼年』への意気込みを伝えたという。

高岡早紀は、映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で豊満な身体を披露したが、舞台での裸は初挑戦

「難解な役をいただき、とてもとても悩んでいます」

と、舞台で裸は初挑戦と松坂桃李との16歳差の激しい濡れ場に吐露。しかし、同時に

「『ワクワク』も止まりません。(松坂演じる主人公を)どんなに魅力的で、女性にとって『理想の娼年』に育て上げるのか、楽しみで仕方ありません」

と意欲的な姿勢もみせる高岡早紀。

原作「石田衣良」の『娼年』

9784087476941 (1)出典:楽天市場 娼年 [ 石田衣良 ]

石田衣良氏の2001年に初めて直木賞候補作になった『娼年』あらすじ。
10歳のときに母と死別し、無気力なフリーターとして暮らす森中領。バイト先のバーで謎めいた40代半ばの美女、御堂静香と出会う。

そして、御堂静香が経営する「ボーイズクラブ」で男娼となり、御堂静香の娘である咲良や、さまざまな欲望を持つ女性客たちと身体を重ねながら森中領は成長していく。

森中領と御堂静香は、互いの存在にひかれ合っていく。ついに森中領と御堂静香は身体を重ねるが・・・・

原作の石田衣良氏は舞台『娼年』の発表に

「極限を描いたこの作品をどう大胆に舞台化するか、松坂さん、高岡さんの挑戦に期待します」

と、松坂桃李と高岡早紀との激しい濡れ場への挑戦に期待するとコメントを寄せた。

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この記事を書いた人

某大手会社のライターから独立しライター活動を日々悪戦苦闘しながらやっております。よろしくお願いいたします。