モデル・タレントとしてバラエティー番組でも活躍中の益若つばさ(31)が18日にブログを更新。益若つばさ自身がディレクターを務めるファッションブランドの盗作騒動についてコメントした。
今回の盗作騒動は、益若つばさがディレクターを務めるブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠が手掛けたデザインに酷似していると指摘されたものだ。
出典:twitter画像
ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠が手掛けたデザインは、「バラの花、アルファベット、矢」をミックスした物で、益若つばさがディレクターを務めるブランドのロゴに酷似しているという。
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益若つばさが今回の盗作騒動についてブログを更新経緯を説明
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盗作騒動となった益若つばさがディレクターを務めるファッションブランドのチームが起こした“不祥事”を認め、
当事者同士の話しが全てだと思うからわざわざ書くことではないと思っていましたが、あまりにも違う風に解釈をしている方、状況が把握できず逆に不信感に思われている方がたくさんいたので一応書かせていただきます、、。
最近とてもショックなことが起こりました、、。私がディレクターを務めている洋服のブランドで、
違うブランドの方がデザインされたモチーフを使った物が自分のブランドの商品としてサンプルが作られていました。インタビューでは以前から私だけが作る世界観では偏ってしまうので、別にデザイナーさんを立ててみんなで話し合いながら作ってると話していますが、最近は当初に比べていい意味でみんなが着やすい方向に薄めてまとめてくれるデザイナーさんやチームを信頼してきていた時期でした。
そんな中先日新作の撮影があり、70カット分のコーデを事前に組んだ後に当日、1型だけ撮影を追加されたアイテムがありました。
それは会社のデザイナーさんが作ったアイテムで、検討会(事前にサンプルを見てありかなしかをみんなで話し合う会)には出されていない物で、急遽撮影の当日初めて見て追加されたものでした。
この日も珍しいなと思いつつも、でも追加アイテムなどは時期によってあるので、そのデザイナーさんが作ったそのモチーフとロゴは、見た目も可愛いし良さそうだなと判断して、そのサンプルを使って撮影をしました。
そしてそれを使って撮影した画像をSNSに個人的にUPしたら、「そのモチーフはうちのブランドのオリジナルで作ったモチーフです。」と、デザインされた本人から悲しみの連絡が来ました。
と、益若つばさ自身がブログで今回の盗作騒動について経緯を説明。
盗作騒動についてブログで益若つばさが謝罪
言われて私もそれを知った瞬間に、本当に申し訳ない気持ちと悲しい気持ち、信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした。。
でもそれよりも真似されたと感じたご本人のが辛かったと思います、、。ごめんなさい、、。この件はご本人とやり取りをし、まずは私から経緯を説明し謝罪をしました。。
今回の件はサンプルでしたのでそれを使って利益を得たわけでもなく、もちろん今後そのモチーフを使うことも絶対にありえません。ご安心ください。
ただ、サンプルだろうが違うブランドのモチーフがそのまま入っていたことは相手方にも、私的にもショックが大きく、なんでそんな初歩的なやってはいけないことをしたの?と悲しい気持ちと怒りと、なんで気づけなかったんだと悔やむ気持ちでいっぱいです。
大量な型数がある中、こうやってみんなで手分けしてモノづくりをしていって、可愛いか可愛くないか、どうしたらいいかは判断できるけど、案を出した人が何かを真似したのか真似してないのかの細かい判断は流石に私にはできないなぁ、、と感じました。
悔しくて悲しくて一晩中泣きました。
被害にあわれたご本人様、普段愛用してくださっていて大丈夫なのか心配になってしまったみなさん、本当にお騒がせいたしました。ごめんなさい。
これからも日々精進してみんなでがんばっていきたいと思うのでよろしくお願いします。
まだまだ謝罪の言葉としては足りないかもしれませんが、これが私の気持ちの一部です。(中略)
今回の盗作騒動で、「悔しくて悲しくて一晩中泣きました。」とコメントする益若つばさ。「(デザインを)真似されたと感じたご本人のが辛かったと思います」と謝罪。
話題となっている益若つばさの盗作騒動、今後の展開に注目したい。