現在、乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新した。
更新された小林麻央のブログでは、乳がんからがんが肺や骨に転移していることを明かした。
今月開設した小林麻央のブログ「KOKORO.」では、乳がんが発覚した経緯や症状などを赤裸々につづり話題となっている。
小林麻央のブログで「がん」の現状と告知時について語る
出典:twitter画像
20日更新されたブログでは、生検の結果を告知された2014年10月当時について
「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」
と、当時を振り返った。
「心の準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」
と、ブログに書き込んだ小林麻央だが、
「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった(その後、現在肺や骨などに転移あり)」
と、現在の病状を告白。小林麻央が結婚した頃に、母が同じく乳がんを患っていたため、
「治療に関する知識はある程度あった」
とブログつづっている。
小林麻央と「がん」の経緯
今年6月に、夫の市川海老蔵が会見で妻のフリーアナウンサー小林麻央が乳がんを患っていることを公表。
同日、小林麻央は過去に出演していた日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」(毎週月曜~木曜よる11時、金曜11時30分)でコメントを発表。
「家族と一緒に生きる為に、これからも治療に励んでまいります。私は、とっても前向きです!」
とコメントを発表していた。
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