ブラタモリ視聴率16%!近江アナ効果?人気の近江友里恵とは!?

ブラタモリ視聴率16%近江友里恵アナウンサー効果!?

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7日に放送のNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)が平均視聴率16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、近江友里恵の人気のおかげと話題になっている。

ブラタモリは昨年4月、3年ぶりにレギュラー番組として復活。7日の放送で、番組歴代最高をマークしたことが9日に分かった。

ブラタモリはタモリ(70)が歴史や魅力に迫る人気番組。ゴールデンウイーク中ながら15%超えの高視聴率。

タモリのパートナーだった桑子真帆アナウンサー(28)から近江友里恵アナウンサー(27)にバトンタッチされ2回目の放送。

近江友里恵アナウンサーが初登場した4月30日の14・4%から1・6ポイント上昇。2回目の登場で早くも記録を塗り替えた。

近江友里恵アナウンサーに交代したブラタモリ

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7日の放送は前回の「京都・嵐山」に続き「京都・伏見」。観光で人気の“知られざる首都”伏見の謎を探った今回。京都の放送に注目が集まった。

ブラタモリの放送内容は「京都・伏見は日本の首都だった!?」で、豊臣秀吉がいかにして伏見を整備していったかを探る回だった。ロケがあいにくの雨だった事に

「ブラタモリって雨が多くないですか?誰か雨男か雨女がいるのでしょうか」

と、近江友里恵アナウンサーが突っ込むとタモリが

「今ごろ桑子が怒っているぞ。『私じゃない』って」

と前任の人気者、桑子真帆アナウンサー(28)を引き合いに出す場面も。近江アナ人気か、大型連休中に京都特集が良かったのか。4月30日から登場の近江友里恵アナウンサーは好調な出だしとなった。

近江 友里恵(おうみ ゆりえ)アナウンサーのプロフィール

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高知県で生まれ東京で育った近江アナウンサー。昭和女子大学附属昭和小学校・昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校を経て早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。

小学生の頃には、両親の親が住んでいる高知県へ帰省した際、肌が真っ黒に日焼けするまで遊んでいたそうだ。

2005年、昭和女子大学附属昭和高等学校在学中、第52回NHK杯全国高校放送コンテスト(2005年度)に出場し、アナウンス部門で入選。

2012年、NHKにアナウンサーとして入社。2014年春の人事異動では、熊本放送局から福岡放送局に異動(転勤)することを自ら発表。

2016年、春の人事異動で、福岡放送局から東京アナウンス室に異動(転勤)し、桑子真帆の後任として『ブラタモリ』を担当、4月30日放送回より出演している。