E-girls(Egirls)が再編でメンバーはどうなった?今後の活動
再編成されると発表され話題となっている総勢19人からなる『E-girls(イー・ガールズ)』。E-girlsは、LDHに所属する女性グループの、Dream・Happiness・Flowerを中心に構成されているガールズ・エンタテインメント・プロジェクトDream、Happiness、Flowerのメンバーが集まった総勢19人からなるグループだ。
今回発表された情報によるとE-girlsは再編され、新たに「E.G.family」のメンバーの一員として活動するという。離脱するメンバーは、DreamのAya、Ami、Shizuka、HappinessのMIYUUと川本璃、Flowerの藤井萩花、重留真波、中島美央の合計8人で再編背された新体制11人体制になる。
E-girlsのリーダー・AyaはE-girls/Dreamとしての活動、ボーカル&パフォーマーを引退し、「チーフ・クリエイティブ・マネージャー」として裏方に専念するということが発表された。
E-girls(Egirls)がメンバー総勢19人体制で最後のライブ・テレビ出演
再編成されると発表され話題となっている総勢19人からなるE-girlsの最新ライブ・テレビ出演が発表された。7月15・16日には、さいたまスーパーアリーナで『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』をメンバー19人での体制のE-girlsの集大成で開催することが決定。
さいたまスーパーアリーナで開催される『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』は、19人体制のE-girlsメンバーの集大成で、新体制「E.G.family」のスタートでもあるメモリアルライブとなり、全国各地の映画館でも生中継される。
『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』2日目の16日はE-girlsのリーダー・Ayaの30歳の誕生日で、公演がラストパフォーマンスとなる。
6月9日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演することも決定しており、6月9日放送の『ミュージックステーション』がE-Girlsメンバー19人体制での最後のテレビ出演となる。
最新E-girls(Egirls)メンバーと新体制
出典:E-girls&E.G.family twitter 画像
新制E-girlsのボーカルは鷲尾伶菜・藤井夏恋・武部柚那。パフォーマーとして佐藤晴美、楓、山口乃々華、SAYAKA、須田アンナ、坂東希、YURINO、石井杏奈の11人体制となる。新生E-girlsは、7月26日にニューシングル「Love ☆ Queen」をリリース予定だ。
DreamのAyaは、今回の再編成でE-girls/Dreamのボーカル&パフォーマーを引退。AmiはDream「Ami」としてソロアーティスト活動に専念する。Shizukaは、EXILEのUSA、TETSUYAと結成されている3人組グループ「DANCE EARTH PARTY」の活動に専念する。
E-girls(Egirls)が再編された理由とは?
E-girlsは2011年4月に活動開始。現在までの6年間の活動のなかで、2013年から4年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場している。また、ソロ/ユニット活動も大成功で、E-girlsがこれからも輝き続けるためにどうするかをメンバー19人で何度も話し合い、新体制として活動することとなったようだ。
所属事務所のLDH JAPANによると、昨年8月に行われたツアー終了後からE-girlsのメンバー19人全員とスタッフが時間をかけて何度も何度も話し合いを重ねたうえで、
「一人ひとりが夢に向けて動き出す時」
だとE-girlsのメンバーが決断。E-girlsの新体制となる「E.G.family」の準備がようやく整い、発表に至ったという。
E-Girlsメンバー19人体制での最後の活動となる7月15・16日開催されるさいたまスーパーアリーナの『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』と、6月9日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に注目したい。