堂真理子アナは現在2児の母
テレビ朝日には2004年に入社、新人時代にいきなりMステのアシスタントを務め、一気に人気アナとなった堂真理子。同番組を卒業した後は、報道番組などを中心に活躍している。
プライベートでは2008年にレコード会社勤務の男性と結婚し、2011年1月に長男、2014年1月に長女を出産。旦那とは、ミュージックステーションを通じて出会ったそうだ。
一般人ということで旦那の顔写真などはネットでは公開されていないが、堂真理子アナの社内でも評判のいい好青年だそうだ。自身のInstagramでは、基本的には仕事関連の投稿が大半を占めるものの、子どもたちと一緒の様子を載せたりもしている。
2023年は、日本テレビの水ト麻美アナ、フジテレビの井上清華アナ、渡邊渚アナ、宮司愛海アナなどなど、体調を崩す女性アナウンサーが多かった。司会ができて華もある彼女たちは、制作費削減が叫ばれるテレビ局にとっては貴重な存在。人気のあるアナウンサーには、仕事が集中してしまうこともある。
「アナウンサーだけでなく、2児の母、妻として、いわば3足の草鞋を履いている堂アナ。健康管理には十分に気を遣ってほしいものだ」と、Smart FLASHも堂アナの体調を慮る様子で近影を報じていた。
堂真理子アナは韓国籍?
堂真理子アナは、東京都杉並区で育ち、13歳から5年間は親の仕事の都合でスイスのチューリッヒで過ごしたという。スイスにいた頃は、スノーボードなどのウインタースポーツに明け暮れていたそうだ。
この期間に英語力を高めたのか、大学では青山学院大学文学部英米文学科を卒業している。英検準一級にTOEICも890点ということで、英語はかなり堪能なようだ。
堂真理子アナの経歴について、ネットでは一部「韓国籍」「在日韓国人」といった噂も。ただ、実際にはこの噂には確証がなく、ただの噂の域を出ないだろう。苗字が一文字の人にはこういった噂が出やすい傾向もあるかもしれない。ちなみに、結婚後の苗字は公表されていない。
両親についての情報などは特には出回っていないが、スイスから帰国した後に少しの間だけ通った高校が「お嬢様学校」として知られ、かつ偏差値も高く、実家は裕福なうえに頭脳明晰、そして才色兼備という、誰もが羨むようなスペックといえるだろう。
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