山本美月・永野芽郁が映画『ピーチガール』女子会舞台あいさつ
現在大ヒット公開中の映画『ピーチガール』の大ヒットを記念し、27日に開かれた女子会舞台あいさつが東京都内で行われ、映画『ピーチガール』でヒロインももを演じた山本美月と小悪魔・沙絵を演じた永野芽郁が登場した。
映画『ピーチガール』は、見た目は派手だが中身は超ピュアな女子高生もも(山本美月)と、学校一のモテ王子カイリ(Hey! Say! JUMP伊野尾慧)のラブストーリーが描かれた、原作が上田美和の大人気少女漫画。
27日に東京都内で開かれた女子会舞台あいさつに登場したヒロイン・もも演じた山本美月と、見た目は天使だけど中身は最強最悪の小悪魔・沙絵を演じた永野芽郁が撮影秘話とともに女子会トークを展開し女子会舞台あいさつを盛り上げた。
映画『ピーチガール』で山本美月・永野芽郁ラブホテル初体験にカルチャーショック
女子会舞台あいさつ会場では、27日に東京都内で開催される前に公式HPにて募集した『沙絵の最凶極悪シーン』のランキング結果を基にしてベストスリーを発表した。映画『ピーチガール』を見た視聴者の沙絵・最凶極悪シーンで1位に選ばれたのは、沙絵の策略による「ももホテル誘拐事件」だった。
「ももホテル誘拐事件」とは、見た目は派手だが中身は超ピュアな女子高生ももが、見た目は天使だけど中身は最強最悪の小悪魔・沙絵の男友達によって意識を失わされ、ラブホテルに連れ込まれてしまうという恐ろしいシーン。
映画『ピーチガール』での撮影で訪れた山本美月・永野芽郁がラブホテルの初体験に、
「(ラブ)ホテルに初めて行ったのですが、何かいろいろすごいと思って! お風呂も透けているし…みたいな」
と、ラブホテルのお風呂も透け何かいろいろあってスゴかったとコメントした永野芽郁。山本美月・永野芽郁は初めて見る光景に驚いたことを告白した。
「そこ(風呂)に入って陰で写真を撮ったりしたよね」
と、山本美月と共に透けてるお風呂で写真を撮ったりしたという撮影エピソードも披露。
「カルチャーショックだったよね。一歩大人になった感じで…」
と、映画『ピーチガール』で訪れたラブホテルにカルチャーショックを受け一歩大人になったと山本美月は撮影を振り返った。
映画『ピーチガール』の撮影秘話を山本美月・永野芽郁が語る
映画『ピーチガール』の沙絵・最凶極悪シーンで1位に選ばれたのは、沙絵の策略による「ももホテル誘拐事件」。その時の撮影時を振り返った山本美月・永野芽郁は、
「待ち時間は芽郁ちゃんとずっとしゃべってました。物まね大会をしたり、写真の撮り合いっこをしたり…」
と、「ももホテル誘拐事件」のシーンの深刻さとは裏腹に、ラブホテル初体験を2人で楽しい時間を過ごしたことを告白。和気あいあいとした現場だったが、「ももホテル誘拐事件」は犯罪シーンとあり、
「これは駄目だよね」
と、小悪魔・沙絵の男友達によって意識を失わされ、ラブホテルに連れ込まれてしまうという犯罪シーンにため息をついた。スタンガンで意識を失う場面について、
「スタンガンで気絶した経験がなかったので、結構、思いっ切り倒れてみました」
と、スタンガンで気絶する演技に苦労したという撮影秘話を語った。犯罪に手を染めてしまった小悪魔・沙絵を演じた永野芽郁は、自身の役について、
「ここまでいくと逆に振り切らないとできないので、そこは全然大丈夫でした。しかし、やっている時に途中で苦しくなりました。(罠にハマった)ももを見てニヤッとしなければいけないので、本当に申し訳ないと思って…」
と、そのシーンを葛藤しながら小悪魔・沙絵を演じていたと告白。映画『ピーチガール』で演じた小悪魔・沙絵の悪行を振り返り、全部最低だと肩を落とした永野芽郁にたいし山本美月は、
「少女漫画の原作ならではの極悪シーン。謝ることなんて何もない。むしろこんな芽郁ちゃん、『ピーチガール』でしか見られないので、ありがとうございます」
と、小悪魔・沙絵を演じていた永野芽郁の名演技を賞賛した。27日に開かれた女子会舞台あいさつでは、演技やその時の気持ち、初体験などの撮影秘話も飛び出し女子会トークで会場は盛り上がった。