女優・戸田恵梨香(28)が20日に都内で行われた映画『デスノート Light up the NEW world』(29日公開)ジャパンプレミアに出席した。
前作大好評だった映画『デスノート』に引き続き、10年ぶりにミサミサこと弥海砂(あまねみさ)役を演じた戸田恵梨香は、
「同じ役を10年ぶりにやるというプレッシャーは、すごく大きかったです」
と、10年ぶりに映画『デスノート Light up the NEW world』で現在は女優となったミサミサ(弥海砂)を演じたことにかなりのプレッシャーがあったと明かした。
戸田恵梨香が映画「デスノート」で10年ぶりのミサミサ!
出典:twitter画像
映画『デスノート Light up the NEW world』(29日公開)ジャパンプレミアに出席した戸田恵梨香。登場するやいなや会場から
「ミサミサー!」
の大歓声で迎えられた。映画『デスノート Light up the NEW world』で現在は女優となったミサミサ(弥海砂)を演じた事に、
「まさか『デスノート』をまたやるとは思っていませんでした」
と、映画『デスノート Light up the NEW world』で現在は女優となったミサミサ(弥海砂)を演じたことににっこりと答えた。前作の映画『デスノート』でミサミサ(弥海砂)を演じた感想を聞かれると
「当時はデビューして1年も経たない、ど素人だったので撮影とかはいっぱいいっぱいでした。大きなスクリーンで自分の名前が上がって来るのも、初めてでした。自分にとって大きな存在で、かけがえのないものですね」
と、『デスノート』とミサミサ(弥海砂)の思い出をしみじみ語った。
戸田恵梨香が映画「デスノート」で10年ぶりに演じるミサミサの現在
戸田恵梨香が映画『デスノート Light up the NEW world』で演じたミサミサ(弥海砂)の立場の変化についてもコメントし、
「ミサミサ自身がアイドルから女優になったという変化があって、10年前の作品が参考になるようでならない部分もあって、どこを取り戻してどこを捨てるのかっていうのが難しかった」
と、現在は女優へとなったミサミサ(弥海砂)の役作りでの苦労を告白。共演者の菅田将暉から
「ミサミサにお会いできて、大興奮でした。けっこうバクバクでした」
と憧れのまなざしを向けられた。
映画『デスノート Light up the NEW world』は、藤原竜也演じるキラこと夜神月と、松山ケンイチ演じるLが対決してから10年後を舞台に、6冊のデスノートをめぐって大混乱に陥る世界を描かれた。
世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信され、再びデスノートによる連続殺人がぼっ発する。
ジャパンプレミアには戸田恵梨香ほか、東出昌大、池松壮亮、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督も出席した。
戸田恵梨香が10年ぶりにミサミサ(弥海砂)を演じた映画『デスノート Light up the NEW world』は29日に公開される。