「デスノート(DeathNote)」がアメリカで実写化
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大場つぐみ氏が原作を手がけ、小畑健氏の作画による大人気漫画「デスノート(DeatNote)」。そんな「デスノート(DeathNote)」が、世界最大級のオンラインストリーミングサービスNetflixが実写映画化。
実写映画化「デスノート(DeathNote)」が、6月30日(現地時間)にクランクイン。それにあわせて、キャスト・キャラクター名が発表。世界最大級のオンラインストリーミングサービスNetflixが実写映画化する「デスノート(DeathNote)」に注目が集まっている。
「デスノート(DeathNote)」アメリカ実写化のキャスト・キャラクター
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原作の主人公は大学生の夜神月(やがみらいと)だが、海外実写化に伴い男子高校生のライト・ターナーとなっている。主人公のライト・ターナーを演じるのは「きっと、星のせいじゃない。」でブレイクした期待の若手俳優ナット・ウルフ。
原作ではヒロインのミサ、海外版のヒロインとなるミア・サットン役に新人マーガレット・クアリー(「LEFTOVERS 残された世界」)。ライトのライバルとなるL役にキース・スタンフィールド(「グローリー 明日への行進」「ストレイト・アウタ・コンプトン」)がキャスティング。
そのほか、Lを支えるワタリ役のポール・ナカウチ、月の父・総一郎にあたるジェイムズ・ターナー役のシェー・ウィガムが決定している。個性的なキャラクターに人気俳優たちのキャストに世界中が注目している。
アメリカで実写化の「デスノート(DeathNote)」
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アメリカで実写化される「デスノート(DeathNote)」のメガホンをとるのは、「サプライズ」「ザ・ゲスト」といった新感覚スリラーで脚光を浴びた新鋭アダム・ウィンガード監督。今回、クランクインにあたり、
「原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」
と、コメント。プロデューサーのロイ・リーとダン・リンも、
「多様性に富んだ才能あるキャスト、脚本、製作チームが集結したことで、我々が目指すストーリーコンセプト、すなわち“正義とは何かという全世界共通のテーマを、忠実に描くことができると考えています」
と意気込みを語っている。
海外版「デスノート(DeathNote)」あらすじ
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海外版「デスノート(DEATHNOTE)」あらすじ
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた1冊の“デスノート”を手に入れた主人公のライト・ターナー。この神のような力を手に入れたことに陶酔。
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」“デスノート”の恐ろしい力を持つノートを利用し、生きる価値がないと思う人間たちを殺し始める。
撮影はアメリカとカナダで行われ、2017年にNetflixで全世界ストリーミングが開始される。今後の発表に注目だ。
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