乃木坂公式ライバル「僕青」とは?メンバーがパフォーマンス中に爆笑で炎上!デビュー直前

そんな彼女たちはデビュー直前、ラジオの生放送にも初挑戦する。毎週、スペシャルなパーソナリティが担当している木曜日の『オールナイトニッポンX(クロス)』。8月24日(木)の放送は、デビュー直前の期待高まる“僕が見たかった青空”が担当する。

この日の放送のパーソナリティはメンバーのうち、伊藤ゆず、塩釜菜那、早﨑すずきの3人が担当。番組ではデビュー曲「青空について考える」のカップリング曲を初解禁する他、ここでしか聞けない初出し情報満載で届ける予定だ。

「坂道」シリーズから流れるファンも

もともとAKB48の公式ライバルとして発足した乃木坂46は、今や日本アイドル界の覇権を握って久しいといっても差し支えないだろう。韓国アイドルの人気が急上昇する今でも、確固たるファン数を誇っている。

そんな彼女たちもはじめは当時日本のトップアイドルだったAKB48の公式ライバルとして誕生したわけで、当初はAKB48のファンたちからは複雑な目も向けられていたことだろうが、今回「僕青」はアイドルファンの目からどのように映っているのだろうか。

まずは、「テイストかぶり」が心配されたようだ。というのも、「僕青」のグループカラーが、乃木坂46の妹グループである「日向坂46」と被っているとのことで、「似たような雰囲気になってしまうのでは?」「いい曲が書けたら新グループに回されてしまうのでは?」と、既存の日向坂46ファンからは冷ややかな目を向けられている一面も。

そのほか、「ミート&グリート」と呼ばれる、コロナ禍前で言うところの「握手会」的なイベントが、「僕青」は坂道グループに比べて破格の値段設定ということを受けて、「それなら僕青に流れようかな」といっているファンもいるとのことだ。

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