乃木坂46齋藤飛鳥が年内で卒業へ!ラストシングルではセンターか?引退説などファン不安視

人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(24)が11月4日、2022年内の活動をもってグループから卒業することを公式ブログで発表した。乃木坂46には一期生の最年少メンバーとして加入し、約11年活動した。

齋藤飛鳥の卒業によって、残る1期生は現キャプテンの秋元真夏のみとなった。11月5日には、齋藤飛鳥にとっての最後のシングルとなる、31stシングルが初披露される予定となっている。楽曲のセンターを誰が務めるのかなどにも注目が集まっている。

乃木坂46のエース齋藤飛鳥が卒業

アイドルグループ「乃木坂46」の中心メンバー、齋藤飛鳥が今月4日、グループを卒業すると公式ブログで発表した。年内いっぱいでいったん活動を終え、年明けに改めて卒業コンサートを行う予定という。

現段階でコンサートの詳しい日程などは未定とのことで、調整中のようだ。乃木坂46は31枚目となるシングルを12月に発売することをかねてより予告しており、自動的に、このシングルが齋藤飛鳥にとっての最後のシングルとなる。

齋藤飛鳥は、2011年8月にオーディションに合格し乃木坂46にスターティングメンバーとして加入。加入時の最年少メンバーでもあった。一期生の同期には白石麻衣、生駒里奈、西野七瀬など、「伝説」とも言える実力者たち・人気メンバーが集まる中、初期には選抜から外れることもありながらも、これまで駆け抜けてきた。

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