乃木坂46齋藤飛鳥が年内で卒業へ!ラストシングルではセンターか?引退説などファン不安視

2016年リリースの15枚目シングル「裸足でSummer」で初センターを飾り、その後19枚目シングル「いつかできるから今日できる」、21枚目シングル「ジコチューで行こう!」、23枚目シングル「Sing Out!」でセンターを務めた。

そのほか、小室哲哉が作曲を務めた配信限定シングル「Route 246」でもセンターを務めた。グループ内での活動はもとより、モデルや俳優としての活動などもこなし、エースとしてグループをけん引してきた。

ブログで発表「私の人生、乃木坂一色」

この日齋藤飛鳥は、公式ブログを更新。「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と報告した。

あわせて、「随分前から覚悟を決めていたような気がします。長い間ここは私の初めてできた居場所としても存在してくれたけど、もういろいろ、もらいすぎてしまった!あっちもこっちも乃木坂に溢れて、私の人生、完全に乃木坂一色に染めてもらったな」と振り返った。

「中学生になったばかりの頃、12歳と13歳の間の時期にオーディションを受けてから約11年間、奇跡の連続みたいな日々でした」「今思うと恥ずかしいような事も、いっぱいいっぱいしました!」と胸中をつづった。

先日、齋藤飛鳥と同じく一期生の年小メンバーとして活動してきた樋口日奈が卒業コンサートを終えたばかり。これをもって、残る一期生は現キャプテンの秋元真夏と、齋藤飛鳥のみとなっていた。

齋藤飛鳥の卒業後、残る一期生は秋元のみとなり、また二期生も現段階で1人しか残っていないことから、国民的アイドルグループ乃木坂46にとって、本格的な「代替わり」の時となりそうだ。

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