田中美佐子が旦那Take2深沢邦之と熟年離婚の理由は収入格差と不仲?

収入格差はそのまま家庭内でも権力の図になり、夫婦間のパワーバランスは変わらなかったと複数メディアによって報じられることとなり、それは深沢が有名になり、収入を増やしてもそのままだったようだ。

離婚前から別居していたか

週刊誌の「女性自身」は、夫婦は以前から別居していたと報じる。また、数年前に所属事務所を退社し、独立した田中美佐子だったが、その会社の役員を務めていた夫・深沢が数年後に辞任しているのも気になる。以下、同メディアからの引用だ。

「今回の離婚は2年以上前から計画されていました」と語るのは、田中を知る芸能プロ関係者だ。

「田中さんは、長年所属していた事務所から19年に独立し、一時期は個人事務所で活動していました。マネージャーをたてず、本人が直接送る丁寧な営業メールは、業界で話題になっていました。

その個人事務所は夫婦が役員となっていたのですが、’21年3月に深沢さんが辞任。同時に娘さんが役員に就任し、夫婦2人から母子2人へと体制を切り替えているのです」

関係者はさらに続ける。

「じつは、同じころから夫婦は別居しています。深沢さんが自宅から出ていく形で、近しい人には隠していなかったようです」

突然の発表に思われた離婚は、着々と進められた“夫切り”だったのだ。

女性自身

独立の理由について田中美佐子はイベントで「還暦を過ぎて思い切って生きていこうと吹っ切れたから」と語り、マネージャーも雇わず一人でギャラの交渉から日程調整、事務作業もしていたという。

夫婦で始めた個人事務所だが、2021年からは母子体制になったとのこと。独立時点ではまだ離婚のことは頭になかったのか、あるいはすでに構想にあったのか。ちなみにその後、田中はフリーという立場から昨年6月に小日向文世や市川團子が所属している事務所に移籍して、すでに再スタートを切っている。

別居の期間は3年にわたったと報じられている。別居自体は不仲のためにそうなったわけではなく、深沢が両親の面倒をみるために家を留守にすることが多くなった結果別居になったようだが、結果的には離婚へと繋がってしまった。

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