乃木坂46・早川聖来が芸能活動休止!ミュージカル降板で復活の目処は立たず

泣きながらも、早川は可能な限りで歌唱を続けていたようだ。すると、いきなり幕が閉じて会場の電気がつき、過呼吸を起こしそうな早川の悲痛な泣き声をマイクが拾うなどといった事態もあったという。

前日も早川は明らかに様子がおかしかったといい、その後は千秋楽まで休演することとなった。早川の急遽の降板により、当日と翌日の公演は中止に。それ以降は代役を立てての再開となった。

多忙を極めたか 本人のコメント発表

ミュージカルでの一件以降、活動をセーブしていたと思われる早川だったが、このたび正式に公式な発表がなされた。医師の診断結果により当面の間、全ての芸能活動を休止し、活動休止期間中は療養に専念すると公式サイトが発表したのだ。

復帰については、「本人の体調回復をもって復帰の時期を検討したいと思いますので、目途が立ちましたらご報告申し上げます」とし、今の時点で期限は決まっていない旨も説明した。

早川は本人のブログでも自身の言葉で、<今回、大勢の方にご迷惑とご心配をお掛けした代わりに私が得た教訓は、疲れる前に、限界を迎える前に、もっと気軽に周りの人に頼っていればよかったということです>と説明した。

あわせて、ミュージカルをはじめラジオ番組やオンラインイベントなど出演見合わせが続いていることを「関係者の皆様及び楽しみにしてくださっていた皆様、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。

そして「焦らずに、少しずつ、私らしい私を取り戻しつつ、もしもまたみなさんの前に立てる日が来たら、その時は心からの笑顔でお会いできたらいいなと思います」「最後に、今回迷惑を掛けたたくさんの方々に心からの謝罪と、それでも私を支えてくださる皆様に心からの『ありがとう』をお伝えしたいです」とつづった。

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