miwaと萩野公介が離婚!理由は旦那の宗教活動?授かり婚から4年の現在

miwaは萩野公介の母に好かれていなかった?

離婚のニュースが流れたことによって、結婚発表当時のことを振り返るネットユーザーも少なくないようです。というのも、miwaと萩野公介の結婚の際、萩野公介の母親がいい顔をしていなかったというのです。週刊女性PRIMEが報じています

当時、週刊誌「週刊女性」が萩野公介の母親に取材。萩野の実母は、「miwaと会っているか」という質問に「何度かはお目にかかりましたけど、特には……」と答えるに留まったといいます。結婚の挨拶はなかったんでしょうか。

またmiwaと息子の結婚についても「ただ、よかったなと思っているだけで。それ以上はございません」と終始冷静な口ぶりだったといいます。世間の祝福ムードに反して、あまり喜んでいる様子ではないですよね。

母親のこの様子の背景には、その当時、荻野公介が不調だったということもあるのかもしれません。実際に、2019年2月には萩野はモチベーションの低下を理由に3カ月の休養に入っていました。

休養明けだったということもあり、このタイミングでの結婚を親としては喜べなかったのかもしれませんよね。miwaが妊娠していなければ、きっとそのタイミングで急いで結婚に踏み切る必要もなかったのでしょうし。

こういった経緯を覚えていたネットユーザーもいたようで、一部では今回の離婚発表に対しても、「旦那の母親、この結婚にいい顔してなかったよね」「義母がmiwaのことよく思ってなかったみたいだし」といった書き込みが寄せられているといいます。

また、歌手、女優としてまだまだ活躍できるmiwaが一時的に出産・育児を理由に活動休止することに、頭を抱えていた関係者は多かったそうですよ。世間の祝福ムードとは裏腹に、本人たちの周囲はそうではなかったのかもしれませんね。

萩野公介の宗教活動も離婚の原因か

あわせて前出の「週刊女性PRIME」をはじめとしたいくつかのメディアは、離婚の背景に萩野公介の「宗教活動」があるのでは、と指摘しています。

萩野公介は昨年6月発売の週刊誌『Flash』にて“新興宗教布教”報道が浮上していました。記事では、元競泳選手・北島康介、元柔道家・吉田秀彦、そして荻野公介の3人が、東欧・ポーランドに行っていたと報じられていました。

「smart FLASH」によれば、ポーランドで3人は、ポーランド在住のウクライナ避難民に向けて「玄米粉」を届ける「世界平和人道支援団」に参加していたといいます。

そしてその活動は宗教法人「不二阿祖山太神宮」(ふじあそやまだいじんぐう)、その関連団体「地球(ちだま)と共に生きる会」によるものであることなどが伝えられました。

同メディアはこの宗教について、新興宗教にくわしいジャーナリストや研究家の言葉を借りつつ、「ずさんな文書を教義としている」「オカルト的」と懐疑的に報じています。

萩野公介は2021年の東京五輪後に現役を引退しています。現在は評論家として活動していて、今夏のパリ五輪では日本テレビ系の中継番組にキャスターとして出演することが決まっています。

萩野自身も、今年1月にインスタグラムで「この度、パリオリンピックの日本テレビアスリートキャスターに就任しました!」と喜びを滲ませていましたが、宗教関連のニュースに離婚のニュースも重なり、世間からの心象はあまりよくないのではないかというところ。

どちらが親権をとるのかわかりませんが、世間からは、小さな子どもと妻を置いておいて怪しい宗教活動に傾倒している、という風にも受け取られそうですよね。今後の仕事に影響が出ることもあるのではないでしょうか。

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