「徹子の部屋」に出演した木村拓哉が解散について切り込まれる
昨年年末で解散した国民的アイドルグループSMAPの元メンバーである木村拓哉(44)が28日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」に出演し解散したSMAPについてと元メンバーとの仲についてコメントした。
「徹子の部屋」では国民的アイドルグループSMAP解散にともない新たなスタートを切った胸中を黒柳徹子に単刀直入に質問され木村拓哉(キムタク)のコメントに注目が集まった。
木村拓哉(キムタク)は7年ぶり3度目の出演となった「徹子の部屋」。司会の黒柳徹子(83)から
「で、その後どうなったの?」
と、昨年末に解散したSMAPについて単刀直入に切り込まれた。
黒柳徹子のSMAP・メンバーへの質問に木村拓哉(キムタク)は
出典:織田信長 /木村拓哉
28日に放送された「徹子の部屋」で黒柳徹子から「で、その後どうなったの?」との切り込んだ質問に対し木村拓哉(キムタク)は、
「どうなったって…」
と、苦笑をしながらもSMAPが解散しソロとして活動していくことに対し
「どうなったというよりは、自分は全力でやるしかない。ぶれずにやっていきたい」
とソロ活動への意気込みを語った。また、不仲や解散の原因となったと噂されているSMAP元メンバーとの仲については
「普通は普通だと思いますけど。全然ベタベタな関係ではない。逆にベタベタしてたら怖いですよね。20年以上一緒にいる奴らが」
と、SMAP元メンバーとの仲を振り返った。今年から本格的にソロ活動がスタートした木村拓哉(キムタク)はSMAPのメンバーだった時と、ソロ活動をしている現在との心境について、
「以前はこう…大きめの船で、自分がちょっと手を抜いたりしていても、誰かが漕いでいたので進んでいた。単体の船になったので自分が漕がないと進まない」
と、自分が漕がないと進まないとソロ活動に対する気持ちを打ち明けた。