本田翼は消えた?出演CM激減はドラマ低視聴率と彼氏のせいか

初めて“女王”の称号を手にした川口春奈について、調査を行ったニホンモニターは、「朝のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、見逃し配信数の新記録を打ち出したフジテレビ系ドラマ『Silent』の影響だ」と分析しているという。

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その一方で、昨年2位だった本田翼は今回、起用社数が8社と昨年から半減してしまった。ドラマ、映画、CMに引っ張りだこのイメージが強かった本田翼。「不祥事も起こしていないのになぜ……?」と疑問視する向きも当然あるというわけだ。

ドラマの低視聴率や熱愛報道が原因?

日刊ゲンダイは続けて、本田翼の出演CM本数が半減した原因について考察している。本田翼といえば、昨年10月期に主演したTBS系ドラマ「君の花になる」が記録的な低視聴率に見舞われ、プライベートでは青年医師との交際報道があった。

初回の世帯平均視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、出だしから不穏な空気があったドラマ「君の花になる」。その後、第2話6.0%、第3話5.2%、第4話5.1%と順調に数字を下げていったのだ。

脇役に内田有紀、木南晴夏、竹中直人、夏木マリなど演技派を揃えていた同作だが、主役の本田翼を初めとして、メインキャストらの演技が「壊滅的」「ひどい」とネットでは大きな話題に。本田翼という人気女優を主役に据えながら、「近年稀に見るひどいドラマ」という太鼓判を押されてしまった。

あわせて、年下イケメン研修医男性との交際報道が出た際には、ネットはざわついていた。特に本田翼は「ゲームが好き」などオタク気質のある男性に受けが良い特徴をもっていたので、その方面の男性らは「裏切られた」と阿鼻叫喚だったようだ。

ただ、日刊ゲンダイは本田翼のCM出演本数が減ったことは、単に本田翼のドラマでの大爆死や熱愛報道の影響によるものではないともつづる。

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