浜田雅功と別居報道の小川菜摘がインスタで反論!不倫の影響?おしどり夫婦に何が

8年前の不倫が影響?

同メディアは、数年前の浜田雅功の不倫が尾を引いているのでは、といった内容を報じている。今回の別居についても小川による「逆襲」と表現しており、2014年に報じられた浜田雅功とグラビアアイドルの半同棲不倫報道に言及。

夫の不倫報道に動じず神対応を見せていた小川菜摘だったが、実際には夫婦の間に「修羅場」的な展開があったのも事実で、それ以来というのも夫婦の力関係は小川菜摘が上。小川菜摘が家を出て行くと言ったとしても、浜田雅功は止められないだろうーといった報じられ方をしている。

当時のことを振り返っておこう。2014年6月、週刊誌「FRIDAY」は『浜田雅功 29歳Fカップグラドルと裏切りの3年不倫』という見出しで、賃料1ヵ月100万円はくだらない高級マンションで、3年にわたって浜田雅功がグラビアアイドルとの逢瀬を繰り返していたことを報じたのだ。

不倫報道を受けて謝罪コメントを発表した浜田雅功は、妻・小川菜摘に対してこう反省の弁を記していた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」

同日、妻の小川菜摘もブログを更新した。夫・浜田雅功について「彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています」とユーモラスにコメント。

さらに、「そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!」と気丈に綴り、“神対応”として注目を集めたものだった。離婚についても否定し、スキャンダルが発覚した浜田雅功への助け舟ともなった。

実際に小川菜摘がメディアに対して余裕を見せていたようにどーんと構えていたのか、夫婦の間に大きな修羅場があったのかは我々には知る余地もないが、8年前の不倫が今の別居に繋がっているのかというと、疑問が残る部分はある。

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