小川菜摘がインスタで「え？（笑）んなアホな」
別居報道の一方で、ここ最近でも2人の仲の良さがうかがえるエピソードは数多くある。2014年の不倫騒動以後も“親びん”の愛称で夫・浜田雅功を慕い、日々のラブラブぶりをブログやSNSで報告してきた小川菜摘。
これまでも互いの誕生日や結婚記念日を祝う様子を投稿し、そのたびにネットニュースになっている。『Smart FLASH』によって「別居」期間中とされている2022年末にも、還暦を迎えた小川菜摘のために、夫・浜田雅功や友人たちがサプライズパーティーを開いたことを報告していた。
時をほぼ同じくして、ブログでも「お稽古から本番 家の事が全くできなかった私に協力してくれた親びん 家族に心から感謝です ありがとう 舞台に集中できました」とし、夫・家族に対して感謝の気持ちを綴っていた。
こういったことからも、今回の別居の理由に夫婦の不仲やトラブルが根ざしていると考えるのは少し無理がありそうだ。子育てが落ち着き、50歳に女優として本格復帰した小川菜摘。今回の「別居」についても、舞台の「セリフ覚え」のため、仕事に集中するために少し離れていたと考えるのが自然だと報じるメディアも少なくない。
小川菜摘本人も、別居報道が出た1月16日に自らInstagramで、「え？（笑）んなアホな」と投稿。別居報道に対するコメントとはしていないものの、このタイミングからも、報道に対する反論と見受けられる。
還暦近くなっても、お互いの仕事のために邁進する2人。別居というより、お互いを尊重するため、そして仕事のためにいくつか家がある夫婦として受け止めるのが良いのではないだろうか。
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