フォーリンラブ・バービー旦那とのラブラブショットに反響!なれそめは?

しかしこのときにはなぜか、文面から覗えた誠実さのために、「なんかちょっと良い人だなと思ってやりとりして軽はずみにLINE交換しちゃいまして、そこから1週間後に会ってます。私、出会い系が好きだったんで」と語っていた。

そして実際に会ってみてからのことを以下のように語る。「最初は私、下心バリバリで会ってみて感触が良いぞってなって、若かったしワクワクした気持ちだったんですけど、ちょっと違うかもなって期間を経て、友達になっていった」とした。

「そこから合コンしない?って誘ったんですね。福田彩乃ちゃんが彼の友達と付き合うことになって、グループ交際が始まったという感じなんですよ」と、グループ交際を経ての交際だったと説明した。

夫婦同姓・法律婚に悩んだ結果

交際期間は2~3年だったといい、その間、週刊誌などにマークされることもなかったようだ。そして、バービーの出身地である北海道で彼からプロポーズをされたという。

バービーはお笑いタレントとしての活動のかたわら、実業家としての一面もあり、地元の町おこしにも携わっているが、彼はその町おこしも手伝ってくれていたのだとか。

しかし、以前から法律上の結婚制度にネガティブな考えがあり、夫婦同姓などの制度についても疑問があったというバービーはプロポーズに快諾できず、即答はできなかったという。

彼とも結婚観について話し合うことは以前からあったようで、彼側もバービーの考えを尊重した上で、「事実婚もいい。ただ、何かしらのケジメはつけたい」との考えはあったという。

2人は話し合っても1年以上答えが出せなかったというが、最終的には、いつか子供ができたときのために共同親権をもてるように、法律婚という選択をしたという。

「現在、選択的夫婦別姓が採用されていたら、利用していた。でも、待っているのもおかしな話。法律にタイミングを決められたくない」と、雑誌のインタビューなどで語ったことがあった。

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