ファン待望のL’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』が完成しミュージックビデオには最新技術が使われていると話題となっている。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』は、世界初となるPlayStaion(R)VR でフルデジタイズ360°ミュージックビデオを配信。
この、フルデジタイズ360°ミュージックビデオはバイオハザード7でも使用されているカプコンの最新技術だ。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』で使用「RE ENGINE」
出典:twitter画像
「RE ENGINE」というカプコンの最新技術は、「バイオハザード7」のために開発された新エンジンだ。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』で使用「RE ENGINE」の性能は、実写映画に匹敵するフォトリアルな表現を 実現。
さまざまなオブジェクトの質感はもとより、空気中にただよう埃などのディティールまでも 描き出すカプコンの誇る世界最先端技術。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)の新曲でも使用された「RE ENGINE」は「バイオハザード7」への実装を皮切りに、さまざまな作品へと採用される予定。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』ミュージックビデオ
今年で20周年を迎えるゲーム「バイオハザード」シリーズと、バンド結成25周年を迎えるL’Arc~en~Ciel(ラルク)のコラボレーションプロジェクトが実現。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)新曲『Don’t be Afraid』のミュージックビデオでは、「RE ENGINE」を駆使し、メンバーが3DCG化でL’Arc~en~Ciel(ラルク)がゾンビ化。
最新ゲーム「バイオハザード7」 でも使用されている最新の技術を採用したRE ENGINEを駆使し、メンバーを3DCG化。
L’Arc~en~Ciel(ラルク)メンバーのフォトスキャン、モーションキャプチャーを経て、デジタルキャラクターに変身。
バイオハザードシリーズの世界を舞台に、ゾンビたちと生き残りをかけて戦っていくという、これまでにないまったく新しい音楽映像体験ができる世界初VRミュージックビデオとなる。