横山だいすけ(だいすけお兄さん)TikTok動画に批判殺到で炎上!結婚してる?

「子供に関わらないで」批判の声

TikTokerの間では非常に人気のあるこの楽曲だが、歌詞には“触ったら逮捕”、“粛聖ロリ神レクイエム”などの言葉が含まれ、ロリータ・コンプレックス、小児性愛者の大人を9歳のしぐれうい(子供)が罵るという内容だ。

同楽曲については、今年10月2日に学校教材や知育商品を製造・販売する「株式会社アーテック」が、同楽曲のMV内に出てくる防犯ブザーを自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿を行い炎上し、“著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為”だったと謝罪したばかりでもある。

長きにわたって子供向け番組や、ファミリー向けミュージカルに出演する立場でありながら、“小児性愛”をテーマにした楽曲の動画を投稿した横山だいすけに対し、「子どもに対する性犯罪の深刻さを軽視している」とSNS上で批判が殺到することに。

「だいすけお兄さんがしぐれうい のロリ神踊ったんだってさ…もうNHKに呼ばないで下さい」「お兄さんみたいにずっと子供に関わってる人でもロリとかメスガキとか歌ってる歌を使うことに何も思ってないんだってことにショックを受けてる」

「このご時世ああいうのはネタでもやってはいけない。ましてや子供向けのお仕事をされている方だし」「自分の仕事が子どもに関わる仕事なのにロリ神踊ってんの……えー……今でも子どもと関わる仕事でそれかぁ……ちょっとそれはない」

「子供にかかわる仕事してて、こういうのネタでも許してはいけないってわからないかな?」「子持ちとしては裏切られた感半端ない」「2度と子供と関わらないでほしい」などの声が相次いだ。

「あまりにも軽率」アカウント削除

この事態を受けて、横山だいすけはこれらの投稿を10月3日の夜に削除している。また、10月4日には自身のTikTokで投稿した動画についてオフィシャルブログで謝罪した。

横山だいすけは自身のブログで「この度TikTokの使用楽曲につきまして皆様から多数のご意見をいただきました」と言及。そして「今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました」と説明した。

1 2 3