金曜深夜放送の大人気ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレビ東京ほか)。
老若男女絶大な人気を誇る「勇者ヨシヒコ」シリーズ。その撮影は山形の庄内映画村をメインとし、さまざまな自然の中で撮影されているという。
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の主人公ヨシヒコを演じる山田孝之は、撮影中に印象に残っているエピソードで、撮影時には最大の敵が現れるという。
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」最大の敵とは!ヨシヒコが語る
出典:twitter画像
主人公ヨシヒコを演じる山田孝之は撮影時のエピソードで、
「山形での撮影はまず、一番大変なのが虫なんです。ブヨの恐怖!!」
と、最大の敵はブヨだと語る。その理由に、
「みんな露出していて、いつやられるか分からないので、そのストレスはハンパじゃないですね。一瞬でも寝たら絶対やられるんですよ!顔をやられたら一週間は撮影できないので。」
ブヨにやられると一週間も撮影できないくらい腫れてしまうらしい。続けて山田孝之は強敵ブヨ対策について、
「市販の虫除け剤はヤツらに効かないんですよ。前回学んだんですけど、ハッカを水に溶かしたハッカ水が効くんです。ただ、蚊にもブヨにも有効だけど、もって30分なんですよ。だから、ハッカ水を常に振って絶対切らしちゃいけない(笑)。」
ハッカを水使用し頑張っているようだ。
強敵との戦いに山田孝之一行は
ブヨについての知識がどんどん付いてきたという。
「ブヨが出やすい時期が4~5月の春なので、それを考えると夏がいいんですけど、夏は暑過ぎるので、そうなると虫対策をしてその時期に合わせるしかないんですよね。あとは、映画村内で移動が結構あるので、水の近くに行く時は本当にみんな気を付けましたね。」
「朝方・昼前・夕方の涼しい時間帯によく出てくるので、その時間、特に多めにハッカ水を振っていました。ゲストが来ても、みんな油断しているのでこっちから振りまくるんですよ!! 一撃で本当に嫌な思い出になるくらい、ダメージがでかいので。虫は本当に気を付けていたかな…いや、本当に恐ろしいんですよ!」
と、強敵ブヨとの戦いに悪戦苦闘しながら大人気ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は撮影されているというエピソードを語ったそうだ。
11月18日に放送される第7話では虫刺されにも注意しつつ見てみてはいかがだろうか?