タレントで整体師の楽しんごが4月2日、自身のXで結婚を発表しました。お相手は、お笑いコンビ「おいなり」の相方で、バー経営者の渋谷りゅうきだといい、ツーショットも掲載しています。
祝福の声が相次いでいる一方で、気になるのは、日本ではまだ同性婚が法整備されていない件ですよね。2人はどのように入籍したのでしょうか?
楽しんごがコンビ相方との入籍を発表
タレントで整体師の楽しんご(45)が4月2日に自身のX(旧ツイッター)を更新。結婚を報告しました。お相手は、楽しんごとのコンビ「おいなり」の相方で、バー経営者の渋谷りゅうきだといいます。
「遅ればせながら まさかの僕達入籍しました!もう知り合って10年以上かなw」と発表した楽しんご。「この人しか居ないって思い僕から告白しました!年内10月頃結婚式しますのでまたご報告致します」と桜の絵文字を添えて伝えました。
遅ればせながら まさかの僕達入籍しました!もう知り合って10年以上かなw
— 楽しんご (@teyan_dei) April 1, 2024
この人しか居ないって思い僕から告白しました!年内10月頃結婚式しますのでまたご報告致します🌸🌸🌸 pic.twitter.com/10OyJVw8Kc
2ショットの写真を添えて投稿しており、お揃いの衣装とガッツポーズで報告した2人。この写真は最近のものではなさそうですが、そもそも、コンビ「おいなり」というのをご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
もともとは楽しんごはピン芸人として活躍していましたが、2018年3月に渋谷りゅうきとともに「おいなり」を結成していました。楽しんごは「初めて出会った時、コンビを組むならこの人しかいないと思いました」と説明していました。
対する渋谷りゅうきも、「バーを経営していた時に出会いました。一緒ならもっとたくさんの人に笑顔を届けられると感じ、コンビを結成しました」と語っていました。