西野カナの現在は引退した?結婚相手(旦那)や子どもは?復帰間近の噂

2000年代後半にティーンズを中心に絶大な人気を誇ったシンガーソングライターの西野カナ。「恋愛ソングのカリスマ」としてJ-POP界の第一線をひた走ってきた彼女だが、ここ数年は見かけないことにお気づきだろうか。

西野カナは現在、活動を無期限中止としている。公式Twitterなどはスタッフが更新しつづけているので、いつかは戻ってくるのでは?とファンは今も期待していることだろう。そんな彼女の現在に迫ってみた。

西野カナの来歴

西野カナは1989年三重県の生まれ。2005年、16歳の時に角川映画とソニー・ミュージックアーティスツが共同開催したオーディション「スーパー・ヒロイン・オーディションミス・フェニックス」に母親が応募したことが西野カナのデビューのきっかけだ。

応募したのは女優オーディションだったが、応募総数約40000人の中から、西野カナはその歌声を見出された。彼女の音楽の源泉はというと、民謡を習っていたという。翌年にはレコード会社と契約を結んだものの、高校3年間は「準備期間」として、引き続き民謡を習うなどボイストレーニングに励んだ。

2007年、デビューへの準備を進める一方で大学に進学。そして翌2008年2月、大学生ながらにシングル「I」でメジャーデビューを果たした。同年秋にはデビュー約半年にしてシンディ・ローパーのジャパンツアーに参加し、全4会場でオープニングアクトを務めた。

その後、恋愛ソングを中心に、若い世代から共感を得る楽曲の数々が大ヒット。『Best Friend』『会いたくて 会いたくて』『トリセツ』など、多くのヒットを飛ばし、当時のガラケーの文化ともリンクし「着うたの女王」などと呼ばれ、一躍時の人となった。

活動休止からすぐマネージャーと結婚

そして人気絶頂だった2019年。30歳を目前に、「2008年にデビューしてから今まで、音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、最高の20代を過ごすことができました」と、活動休止することを公式サイトで突如発表。ファンに衝撃が走った。

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