関ジャニ∞の妹分アイドル「キャンジャニ∞」とは?7年半ぶり新曲は秋元康が作詞担当

ジャニーズの人気アイドルグループ・関ジャニ∞の妹分アイドルである“キャンジャニ∞”の7年半ぶりの新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」が完成したことが発表された。作詞はプロデューサーの秋元康氏が担当するという。

現時点では新曲のCDリリースは未定だが、12月19日深夜放送の『プレミアMelodiX!』(深3:19~)でテレビ初披露する。今回が、キャンジャニ∞にとっても初めての音楽番組出演となる。

関ジャニ∞の妹分キャンジャニ∞とは?

「キャンジャニ∞」とは、2015年に放送されたスマホゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のCMに登場していた、何を隠そう女装した関ジャニ∞のメンバーらが扮するガールズユニット。現メンバーは、横子(横山裕)、村子(村上信五)、丸子(丸山隆平)、安子(安田章大)、倉子(大倉忠義)の5人となっている。

同年8月にリリースされたデビュー曲「CANDY MY LOVE」から7年半ぶりとなる新曲は、秋元康氏が作詞を担当し、欅坂46・櫻坂46をはじめとした数々のアイドルの楽曲の振り付け・演出を行っているTAKAHIRO氏が振り付けを担当しているという。

この新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」が、明日12月19日27:19から放送のテレビ東京「プレミアMelodiX!」でテレビ初披露されることが決定している。「キャンジャニ∞」メンバーが(キャンジャニ∞として)全員そろって音楽番組へ出演するのはこれが初となる。

高難易度な振付に挑戦するパフォーマンスや、疾走感あふれる楽曲、また「初々しい」トークが見どころとなっている。新曲を携えて意気込むメンバーは、「来年は積極的に活動予定です!お仕事待ってます♡」とコメントした。

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