主演ドラマ降板の鈴木京香は急病で緊急手術?周囲に話した真実とは?

体調不良により今年7月期のフジテレビ系主演ドラマ「この素晴らしき世界」(木曜後10時)を降板した女優・鈴木京香(54)の現在の様子が明らかになった。鈴木京香については、一部では緊急手術・入院といったことが報じられていた。

ドラマ「この素晴らしき世界」では、木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツらが共演。主題歌は小田和正で『what’s your message?』。完全オリジナル作品で、鈴木京香は主演で1人2役を演じることになっていた。

鈴木京香が体調不良で主演ドラマを降板

「この素晴らしき世界」は、鈴木京香にとって20年ぶりのフジ系連ドラ主演作となるはずだった。平凡な主婦が、突然姿を消した大物女優になりすまして二重生活を送るコメディドラマであり、サスペンスドラマであり、ヒューマンドラマだ。

鈴木京香は長い女優人生の中でも自身初の一人二役とあって、「外見的な違いを工夫することも楽しいですし、それぞれの女性の生きてきた人生の違い、考え方の違い、愛情の持ち方の違いを、表情や仕草だけでも再現できたら」と意欲を燃やしていた。

そんな中、クランクインした5月9日の夜に体調不良を訴え、そのため翌日の撮影は中止、そして同11日に降板が決まったという。放送関係者によると、代役を立てるかなど今後の対応は未だ決まっておらず、関係者間で調整を続けているという。

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