勝俣州和が和田アキ子にブチギレ暴言「ぶん殴るからな」若い頃はイケメンでアイドル?

和田アキ子や島田紳助さんに可愛がられるように

これだけでも衝撃的なのだが、それでもなお怒りが収まらない勝俣州和は、引き続き和田アキ子に対して「お前これからテレビ局帰って、ぶん殴るからな!!待ってろよ、この野郎」と酸欠で倒れるほど怒鳴り続けたという。

続けて勝俣州和は「スタッフが来て、とりあえず戻って謝罪しましょうって。TBSに帰ったらアッコさんの楽屋まで20人ぐらいスタッフ並んでるの。処刑台に向かうみたいな」と局全体が凄まじい緊迫感に包まれていたことを回想した。

そして「アッコさんの所に行って『飛べませんでした。すみませんでした』って。ビンタされても何されてもいいやって」と覚悟を決めていたが、当の和田アキ子は「おもろかったなぁ。めっちゃ笑ったわ。また来週も頼むな!!」と労ってくれたことを明かした。

勝俣州和は「それが重なって2人で飲みに行くようになった」と話し「あの人が受け入れてくれるようになったの」と、自分に噛みつかれても怒ることなく軽くいなしてくれた、和田アキ子の懐の深さを打ち明けていた。

同動画ではほかにも、「テレビ界を作ったレジェンド芸人」として芸能界の大御所たちについて語った勝俣。和田アキ子にくってかかったことでそのキャラが浸透し、現在では引退している島田紳助さんにもかわいがってもらえたなど話した。

また「笑っていいとも」(フジテレビ系)で共演したタモリこと森田和義については、「引きの美学」があると分析。タモリは若手たちには「活きのいい子たちをまずは泳がせる」と自由にやらせ、成長させてきたと話した。

「とんねるず」については「企画も知らずに2人はその場で知った内容で面白くしていく達人」と評し、また「ウッチャンナンチャン」の「ウリナリ!!」(日本テレビ系)などについては「努力の過程を見せるスタイルで人気を博した」などと評価していた。

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