米倉涼子、忽那汐里、ヨンア、岡田結実など主力タレントが続々と退所し、パワハラの噂など暗い話題が続いていたオスカープロモーション。
このまま低迷・崩壊かと思われたが、ここで新たな話題が飛び込んだ。
昨年11月に破局して話題となったオスカー所属の剛力彩芽と、ZOZO元社長の前澤氏が今年に入って「電撃復縁」していたことが週刊文春の取材で明らかになったという。

オスカープロモーションは取材に対し、「プライベートは本人に任せています」と否定も肯定もしなかった。
ファンやSNSの間では結婚か?など、復縁の報道を多くの人が喜んでいるようだ。
当時は「破局を歓迎していた」とされるオスカープロも、今回の報道を複雑な心境で受け止めているようだ。
剛力からの猛プッシュ?結婚も視野?
2人の交際が明るみに出たのは2018年4月。そこから1年半以上の交際期間を経ての、破局報道後が昨年11月だった。
当時の破局報道後も剛力彩芽は、各種メディアで前澤氏への未練や好意を口にしていた。
そんな中、12月10日のTOKYO FM「Skyrocket Company」では、
形としては終わってますけど、でも私の気持ちとしてはまだ残ってますから
と周囲も顔が赤くなるような爆弾発言。同日深夜放送の「グータンヌーボ2」でも、
めちゃくちゃタイプなんですよ。顔も大好きなんで。一目惚れですね。
と前澤氏への好意を堂々と発言。未練の気持ちがあったのは明白だった。
このことから復縁に関しては、剛力側からのアプローチだったのではと推測の声も上がっている。
お見合いドタキャン騒動は剛力
一方の前澤氏はというと、年が明けてからの今年1月に入り、自身の公式Twitterにてお見合いイベント番組「前澤友作 真剣お見合いドキュメントFULL MOON LOVERS」(AbemaTV)への出演を発表した。
しかしほどなくして、突然の中止表明。結果的に企画はボツとなった。このことは「個人的な事由」であるとしたうえで前澤氏は、
どうしても最後まで自分の気持ちを整理することができませんでした
と自身のTwitterで胸の内を明かした。
30,000人弱が応募したというイベントでの突然のドタキャンに、Abemaスタッフも怒り心頭。
最終的には前澤氏が直接AbemaTV社長のもとへ謝罪に向かったとのことだが、その際には直接の理由の説明はなかったという。
そして今、このドタキャン騒動の裏には剛力彩芽の存在があったとされている。
有名人からも祝福の声!結婚も視野か?
新型コロナ禍が続き、世間からは2人の復縁について「どうでもいい」「不要不急の報道」と厳しい声やあきれた声も上がっている一方で、あの識者がこの復縁報道にコメントした。
脳科学者で作家の茂木健一郎氏である。茂木氏は今回の報道に対し、
現代アートを愛するなど、多くの共通点のあるお二人なので、再び仲良くなられたのはよかったです!
と自身のTwitterで祝福した。
交際当時は恋愛にうつつを抜かし、所属事務所のオスカーも手を焼いていたとされている剛力彩芽。
今回は仕事と恋愛を両立し、周囲からも温かく見守ってもらえる関係を築くことができるかどうか。
今後の剛力の行動に、オスカープロモーションの運命がかかっているかもしれない。