韓ドラ「スカイキャッスル」日本版リメイク主演は松下奈緒!他キャストは

今年7月スタートのテレビ朝日系新木曜ドラマ『スカイキャッスル』(毎週よる9時~)で、女優の松下奈緒が主演を務めることが決定しました。韓国で大ブームを巻き起こした人気ドラマが、ついに日本上陸となります。

世界中で大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」、そしてその日本版リメイクである「六本木クラス」の日韓国制作陣が再びタッグを組む本作。この記事では、ドラマ「スカイキャッスル」の設定やあらすじ、キャストなどについてご紹介します。

韓国人気ドラマ「SKYキャッスル」日本版リメイク!

華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす《高級住宅街「スカイキャッスル」》。ところが、このきらびやかな世界は一皮むけば、目も当てられないほど猛烈な見栄とプライド、そして愛憎が渦巻く《嵐の戦場》でーー。

『梨泰院(イテウォン)クラス』(2020年・韓国)と『六本木クラス』(2022年・日本)の日韓制作陣が再び最強タッグを組み、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された超人気ドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』を日本版としてリメイクすることがわかりました。

主演を女優の松下奈緒が務め、共演に木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪という豪華メンバーを迎える本作が、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル・サスペンスで日本中を新たな熱狂の渦に巻き込みます。

韓国版のオリジナルでは、「SKY」とアルファベット表記になっていますが、この意味は、韓国最難関の3つの大学、ソウル(S)、高麗(K)、延世(Y)の頭文字。韓国の上流層には「SKYでなければ認めない」という風潮が実際にあるのだといいます。

そのため、子どもをSKYに入学させようと、親は躍起になり、壮絶な受験戦争が繰り広げられているというのです。そんなすさまじい教育熱が存在する韓国の世相を、皮肉をまじえながらリアルに描いた「SKYキャッスル」は、最初こそ視聴率1ケタ台からスタートしたものの、口コミでその面白さが広まって、最終回ではなんと視聴率23.8%を記録する人気作に。

参考:日本版公式サイト

日本と韓国では受験に対する熱に違いが多少あるとはいえ、セレブ妻たちの闘い、蹴落とし合いというのは実在しそうなものです。日本版ではどのようなあらすじや設定になっているのでしょうか?

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