ドラマ「いちばんすきな花」主役は4人!今田美桜が多部未華子らと共演

4人目の主演は今田美桜

今田美桜が演じる夜々(よよ)は、純粋に友達になろうとしても、異性というだけで男性から勝手に恋愛と捉えられ、女性からはそんな姿を妬まれてしまう女性。いってしまえば、可愛く生まれたことで苦しい思いをしているタイプの女性だという。

その経験から「1対1で人と向き合うのが怖い」と思うようになり、周囲に合わせるため本心でないことを口にして、取り繕ったりするようになり、そのせいで態度を勘違いされてしまうことも。

「人間に性別がなかったらきっと自分の悩みの大半は解決する」と考えることもある夜々は、ゆくえ(多部未華子)や椿(松下洸平)、紅葉(神尾楓珠)らと出会うことで、どのように変わっていくのか。

今田美桜は今最も勢いのある女優の1人だ。『僕たちがやりました』(2017年7月期/カンテレ・フジテレビ系)でドラマ初出演を果たした今田美桜は、『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』や、『花のち晴れ~花男 Next Season~』に出演し話題を呼んだ。

その後、『SUITS/スーツ』や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』、『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ、『半沢直樹』、映画『東京リベンジャーズ』シリーズと立て続けに話題作に起用。『おかえりモネ』で朝ドラデビューをしたほか、『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』で連続ドラマ初主演を果たした。

今年は『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』と2クール連続で活躍し、映画『わたしの幸せな結婚』でも好演するなど、さまざまな役柄を演じ分けてきた。

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