反町隆史主演ドラマGTOに当時のキャストが集結!窪塚洋介や小栗旬ら

あの伝説の教師・鬼塚英吉が帰ってくる!」俳優の反町隆史が主演するカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が今年4月から放送されることが以前発表され、このたび追加キャストも発表されました。

注目のキャスト陣は、1998年版のドラマ「GTO」にも出演した俳優の池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が「GTOリバイバル」に参加するということで、当時からのファンも喜ばせるキャスティングとなっています。

ドラマ「GTO」が帰ってくる!

人気漫画「GTO」(作:藤沢とおる)を原作とし、1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ「GTO」が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」として4月1日午後9時から放送されます。

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それを前に、「時代は変わっても、俺は変わらない」というキャッチコピーが添えられたポスタービジュアルが今月23日に解禁となったほか、オリジナルの19998年版連続ドラマ「GTO」にも登場した俳優ら6人の出演も発表され、当時からのファンを沸かせました。

「GTO」は、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(えいきち)が、教師に似つかわしくない破天荒な行動で、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。原作の漫画は講談社『週刊少年マガジン』にて、1997年から2002年にかけて連載され、若者を中心に人気を集め、アニメ化もされました。

教師・鬼塚英吉は、立場や損得とは無縁の熱い男。学校の職員や生徒、生徒の親などにも忖度なく本音をぶつけ合い、時には自身もかえりみず命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく姿が見どころです。

このたび4月から放送される「GTOリバイバル」でも、かつて「グレート・ティーチャー」と呼ばれた教師・鬼塚英吉が、問題だらけの高校に教師として赴任し、この時代ならではの悩みを抱えた令和の高校生たちに対して鬼塚流の熱血授業を繰り広げます。

「GTOリバイバル」あらすじは?

このたび放送される「GTOリバイバル」で反町隆史演じる教師・鬼塚英吉が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。

この暴露系インフルエンサーは、有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒される被害にあっているという、なんとも令和らしいリアルな設定。

この学校の関係者があまりにも狙われるため、『校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないか?』との噂もあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っているという状態。鬼塚はそんな彼らに“鬼塚流の熱血授業”を繰り広げます。

時代は平成から令和へ。富める者は富み、貧しい者は貧しくなり、ますます生きづらくなってきている現代で、鬼塚は令和のニューヒーローになれるのか?グレート・ティーチャー・鬼塚(GTO)と呼ばれた伝説の教師が、26年の時を経て、令和の高校生を前に何を伝えるのかに注目が集まります。

このたび公開されたポスタービジュアルは、反町隆史ふんする教師・鬼塚英吉がバイクに腰かけて前を見据える印象的なもの。青空に南国風の背景が印象的、かつこの作品の世界観を彩る、とっておきの一枚となっています。

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なお、かねてより「反町隆史のPOISONがまた聞けるのか?」と主題歌に対して注目が集まっていましたが、主題歌は「リバイバルアレンジ」ということでBLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachiによる「POISON」だということもわかりました。

往年の名曲の雰囲気を残しながら、「ブルエン」ことBLUE ENCOUNTらしいストレートでソリッドなギターロックにリバ威バルアレンジされているとのことです。

BLUE ENCOUNTの田邊駿一、そしてフィーチャリング参加する反町隆史。「2人のボーカリストによって新たに生まれ変わった「POISON」をぜひ聴きながらドラマの放送をお待ちください」と公式サイトもコメントを寄せています。

窪塚洋介ら当時のキャストが大集結!

注目のキャスティングですが、先だって発表されていた新キャストの岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介に加え、1998年版連続ドラマ「GTO」に登場した池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人の出演も決定しました。

かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、頭脳派の菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、そしていじめられっ子だった吉川のぼる(小栗旬)をそれぞれ演じ、一夜限りの再集結を果たすとのことです。

当時高校生だった5人が、あれからどんな道を歩んできたのか。原作の漫画では描かれていない、鬼塚の大事な教え子たちの現在、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)も含め、彼らの意外な“26年後”の姿は当時のファンを喜ばせることでしょう。

26年ぶりのドラマ「GTO」復活に加え、かつての教え子たちや親友との再共演が決まったことに、主演の反町隆史も「当時を思い出し、懐かしくなりました。26年間も『GTO』に対しての愛情と思い出を持ち続けていてくれたことが本当にうれしい」と喜びのコメントを発表しています。

窪塚洋介「感慨深い素敵な撮影に」

鬼塚の当時の教え子である村井国雄を演じる池内博之は、このたびのオファー時を振り返り「また当時のように坊主頭?とかこの年齢で制服?とか色々と想像してしまいました」とユーモアあふれるコメント。

同じく元教え子を演じる窪塚洋介は「26年前、現場でも現場の外でも朝から晩までワイワイやってた“かけがえのない3ヶ月間”を思い出しながら、今の自分たちの立ち位置を踏み締めるような、とても感慨深い素敵な撮影となりました」と懐かしみました。

そのうえで、「2024年の今を生きる高校生諸君、そしてファンの皆さん、我らがG.T.O.の暴れっぷりマジで“グレート”なんで乞うご期待です」とファン・視聴者にメッセージ。「オンエアが楽しみ」だと興奮の様子を隠しませんでした。

同じく元教え子を演じる小栗旬は「二十数年ぶりにこんな形で皆さんに再会できるとは思わず、久々にお会いした鬼塚先生はあの頃と何も変わらない鬼塚先生でそれにも驚きました」「一つ一つの出来事がなんだか不思議な感覚で夢の中にいるようでした」と感慨を滲ませました。

鬼塚の親友役を演じる藤木直人は、初めて連ドラにレギュラー出演したのがGTOだったと振り返り、「あの時代ですら言いたい事が言えないそんな世の中でしたが、コンプライアンスが厳しくなった今、鬼塚英吉がどんな事を巻き起こすのか? 是非是非楽しみにしていて下さい!」と主題歌POISONの歌詞にかけてコメントを寄せました。

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