主題歌はゆずの新曲!山崎賢人主演実写映画「斉木楠雄のΨ難」予告動画で胸キュンナンバー公開

山崎賢人が主演で10月21日から全国公開される麻生周一氏のギャグ漫画実写映画化された「斉木楠雄のΨ難」の主題歌が決定し、予告動画で披露された。

「斉木楠雄のΨ難」の主題歌は、大人気デュオ「ゆず」の新曲「恋、弾けました。」に決定し、映画の監督を務める福田雄一氏は、

この曲、大好きですっっ! 俺っっ! この曲が映画の中で流れると思っただけでワクワクします! すみません! 小学生みたいな感想で! ただ、大好きなんです! この曲! これですべてを理解して頂きたいです!

引用:映画「斉木楠雄のΨ難」 公式サイト

映画「斉木楠雄のΨ難」で主題歌を担当したゆずの2人も新曲について映画「斉木楠雄のΨ難」公式サイトでコメント

今回の曲は、聞いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーです。原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました。映画とともに「恋、弾けました。」も楽しんでください。それにしても、実写のクオリティが高い!

引用:映画「斉木楠雄のΨ難」 公式サイト

と絶賛している。ゆずも絶賛の予告動画では、ゆずの新曲「恋、弾けました。」が収録。主演を務める山崎賢人が扮する主人公・楠雄の超能力が制御不能となり、次々と問題が発生する様子が描かれている。

実写化された映画「斉木楠雄のΨ難」の予告動画

ゆずの新曲「恋、弾けました。」が収録され話題となっている予告動画では、山崎賢人が扮する主人公・楠雄の頭についている超能力の制御装置が外れトラブルが続出。

主人公・楠雄は超能力パワーのコントロールが出来なくなり、壁ドンをしただけで校舎が崩壊したりクラスメイトは次々と石化してしまい、世界滅亡の危機へと発展。

ゆずのアップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーである新曲「恋、弾けました。」と共に主人公・楠雄と変人ぞろいの出演者のコミカルな予告動画となっている。

実写映画化された「斉木楠雄のΨ難」

出典:映画「斉木楠雄のΨ難」 公式twitter 画像

実写映画化された「斉木楠雄のΨ難」は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気漫画。実写映画化には「銀魂」を実写化した福田雄一氏の監督・脚本。

あらすじ
とてつもない制御不能となるほどの力の超能力を持つ高校生・楠雄(山崎賢人)は、毎年恒例の文化祭を穏便にやり過ごそうとしていた。そんな中、なぜか楠雄に思いを寄せる妄想美女・照橋心美(橋本環奈)や、超能力でも気配が読めない燃堂力(橋本環奈)ら変人?クラスメイトに絡まれ続け、次から次へと厄介事が降りかかる。

映画「斉木楠雄のΨ難」では変人ぞろいの出演者に扮した橋本環奈、橋本環奈、吉沢亮、ムロツヨシ、佐藤二朗、賀来賢人らのコミカルな演技でギャグ漫画の世界が表現されている。

実写映画「斉木楠雄のΨ難」は、10月21日から全国公開。