Aマッソ加納愛子がエッセイ出版!松竹クビはキンタロー。を蹴ったから?

「女芸人№1決定戦THE W」で3年連続ファイナリストになるなど実力派お笑いコンビとして注目を集める「Aマッソ」。ネタ作りを担当し、コンビの頭脳でもある加納愛子(かのう・あいこ=34)に、東スポが直撃インタビューをしている。

現在はワタナベエンターテインメント所属のAマッソだが、最初の所属は松竹芸能大阪で、2011年に上京して松竹芸能東京に所属となるなるも、2013年に退社している。この理由は「キンタロー。を蹴ったから」などとされているが、その真相は?

Aマッソ加納愛子がエッセイ出版

ネタ作りを担当し、コンビの頭脳でもあるAマッソの加納愛子が2冊目となるエッセー集「行儀は悪いが天気は良い」(新潮社)を刊行した。本作では学生時代から若手芸人時代、そして友人のフワちゃんの素顔などについてもつづっている。

女芸人としては「かわいい」とも話題で、またドラマの脚本も手がけるなど、幅を広げて活躍中のAマッソ加納愛子。そんな彼女に、エッセイ本の中身から、前所属事務所「松竹芸能」を“クビ”になった真相まで、東スポが直撃したという。

自身にとって2冊目となるエッセーについては、「1冊目は自分にしか書けないエッセーを書くぞみたいな気合があったんですけど。今回は肩ひじ張らずに素直に書けた気はしますね」とした加納愛子。

またそんな自分の若手芸人時代を振り返ると、「感じは悪かったと思いますね。あんまりニコニコしていなかった。感じ悪いクセにスベるし」と笑ったという。

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