山寺宏一と岡田ロビン翔子の結婚が祝福されない理由は年の差?周囲の冷ややかな目

一見すると祝福されているかに見受けられた2人の結婚だったが、芸能関係者は、「周囲の反応は冷たい」と指摘しているという。象徴的なのは、山寺が19年間にわたって出演してきた「おはスタ」関係者からの反応だ。

「長年MCを務めていたテレビ東京系の『おはスタ』のアシスタントである“おはガール”出身のタレントたちが、祝福ツイートをほとんどしていないんですよ……。OGによっては、結婚相手である岡田さんと年齢が変わらないですからね。パパのような存在だった山寺さんが、自分たちと同世代の共演タレントを異性として見ていたことに引いちゃっているのかも」(芸能プロ関係者)

芸能界では、年下好きで有名であるともいう山寺。また、「アラサーを常に狙っている」との指摘も。最初の結婚は山寺もアラサーだったので同世代同士の結婚だったが、2回目の結婚は18歳差という、これまた年の差婚だった。

そして今回も、岡田ロビン翔子はまたまたアラサー。山寺は恋愛相手はアラサーがいいというこだわりでもあるだろうか?と訝しむ芸能関係者も少なからずいるようだ。

「一緒に仕事をしたことがあるスタッフたちは、“英雄色を好むだよね!”“まるで加トちゃんみたい!”と年下好きをイジっているような反応ばかりでした(笑)」(映画配給会社関係者)

いじられているということは、あながち冷ややかな反応ばかりではないのかも?いずれにしても、前述のように一部の女性タレントたちからは複雑な思いを抱かれていることは間違いなさそうだ。

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