山寺宏一と岡田ロビン翔子の結婚が祝福されない理由は年の差?周囲の冷ややかな目

声優・山寺宏一と岡田ロビン翔子の結婚が発表されて10日ほど経つ。32歳という年の差婚は芸能ニュースなどでも大きく取り上げられ、世間を驚きの渦に巻き込んだ。

山寺は普段共演者からの評判もよく、この結婚は祝福されているかに見受けられていたが、話によれば芸能界からは冷ややかな反応を受けているようだ。

岡田ロビン翔子とは?

出典:日刊スポーツ

「やまちゃん」の愛称で知られる声優の山寺宏一(59)が、タレントの岡田ロビン翔子(28)と結婚したことを報告したのが今月14日。2人ともそれぞれ、自身のSNSで発表した。山寺は過去に2度離婚しており、今回が3度目の結婚となる。

芸能歴36年の山寺は、声優界の第一線で活躍し続け、その声域の広さから“七色の声の持ち主”と呼ばれる大御所。テレビ東京系子ども向け情報バラエティー『おはスタ』には19年間にわたって出演し、「ポケモン」大ヒットの功労者ともなった。

そんな彼のハートを射止めたのは、アイドルグループ『チャオ ベッラ チンクエッティ』旧・THE ポッシボーの元メンバーで、タレントの岡田ロビン翔子だった。トリンドル玲奈似のハーフ美女タレントだ。

父親がアメリカ人で母親が日本人というバックグラウンドをもつ彼女は、ボストン生まれのロサンゼルス育ち。2000年に日本へ渡り、そこから4年後にハロプロのオーディションに受かり、芸能活動を開始させた。