山寺宏一と岡田ロビン翔子の結婚が祝福されない理由は年の差?周囲の冷ややかな目

アイドル活動時代にはグループのリーダーを務めた。また、2018年にグループ解散後はソロで活動を始め、その後はラジオなどを中心に活動をしてきた。

三度目の結婚は32歳差婚!

山寺は、1994年に声優・かないみかと結婚し、2007年に離婚が判明。また、2012年6月に声優・田中理恵と再婚したが、2018年7月に離婚した。そして三度目となる今回は、驚きの32歳差婚となり、親子ほどに年が離れている相手を選んだ。山寺は以下のようにコメントを出している。

「世代も育って来た環境も全く違う二人ですが、互いに支え合い人生を共に歩んで行く事にした次第です。自分の年齢等を考えても、結婚を決意してくれた彼女には感謝の気持ちしかありません。 人間はいくつになっても成長出来ると信じています。長く元気でいられるよう、これまで以上に健康に留意し、仕事もプライベートも充実させていきたいと思っております」

「ツッコミどころ満載の二人かもしれませんが、このような時代に一緒に生きていく事を決めた我々を、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです」

出会いは岡田が現在も出演するbayfmのラジオ番組での共演だったという2人。5年間にわたってともにパーソナリティーを務めてきた。32歳差を感じさせない名コンビぶりで、お互いのファンからも大好評だった。岡田も結婚発表に伴い自身のツイッターで、

「共演していたラジオ番組を山寺さんが卒業したあと『お仕事のこと』『人生で大切にしていること』『幸せの瞬間』いろんなお話をしていく中、真面目で誠実な姿に惹かれ、びっくりするくらい繊細な彼を支えていきたいという思いが芽生えました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、小さな幸せを重ね、笑顔あふれる家庭を作っていこうと思います」

とつづった。

交際約1年でのゴールインとなった2人。同居はまだで、挙式・披露宴の予定も今のところない。岡田は現在妊娠しておらず、今後も家庭を優先しつつ、芸能活動を続けていくという。

芸能界から冷ややかな反応の理由は年の差?