篠原ともえ42歳の現在が別人すぎる!(※画像あり)台湾事件で干された?

公私ともにすっかり意気投合しているようで、2020年には夫とともにクリエイティブスタジオ株式会社「STUDEO」を設立し、夫婦で手を取り合って活躍している。

芸能界を離れたきっかけの台湾事件とは?

そんな篠原ともえが、芸能界から突如として姿を消したのはなぜだったのだろうか。そこには、「台湾事件」と呼ばれる出来事が関わっているという。そして、その真相はというと非常に悲しいものだった。

2001年、篠原ともえが自身のCDのプロモーションのために台湾を訪れていたときのこと。宿泊先のホテルで、篠原ともえが泥酔したような状態で、ホテルの火災報知器を鳴らしたり、廊下のドアや壁を叩いたりなどし、警察も出動するほどの事態になったと報じられた。

緊急帰国後に篠原ともえは釈明会見を開き、「酔っ払ってなんかいませーん。早く日本に帰りたいね、ねえねえみんなで日本に帰ろうよって廊下で何度も言っただけ」と説明した。その会見では、マスク姿だった。

実はこれは、ホテルに宿泊時に、ホテルの従業員がカードキーを不正に使用し、篠原ともえの部屋に侵入して暴行をはたらこうとしたというのが真相だったのだという。抵抗した篠原ともえは顔面を殴られてしまい、歯が折れたために、折れた歯を隠すためにマスク姿で会見に臨んだのだ。

殴られた篠原ともえは、何も身につけないまま部屋の外へと逃げ、マネージャーの部屋を探しているところ、ホテルの別の従業員に保護されたのだという。これが事の顛末だった。

しかし、マイナスイメージがつくことを避けるために、その真相を公表することはしなかったのだという。そのこともありのちに急性ストレス反応が出て、芸能活動も休業へと追い込まれる羽目になったりと、篠原ともえは完全なる被害者だったのだ。

そのため、「干された」というのは全くお門違いな話で、実際には芸能活動ストップを余儀なくされてしまったのだ。現在はナレーションなどの仕事のかたわら自身の好きな分野であるファッションの世界で活躍しているので、ファンとしては温かく見守りたいものだ。

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